2020年1月20日、渋谷の新店「なんでんかんでん 渋谷肉横丁店」へ。
2020年1月17日オープン。環七の大行列でメディアに度々取り上げられ、一世を風靡した伝説の名店「なんでんかんでん」が、2018年9月3日電撃的に高円寺で復活。そのお店が、今回渋谷に移転。マネーの虎でお馴染みの名物社長川原さんにまた会いたくて。
店の場所は、JR渋谷駅ハチ公口徒歩約5分。渋谷センター街のちとせ会館2F「渋谷肉横丁」内。
通路にも椅子が並んで人が座ってる様な超狭いスペースで、引きでの店舗外観撮影は無理と諦め。ファサードの画像撮れなかったのは初めてではありませんが、何年ぶりかでかなりレア。
券売機はなく後会計制。主なメニューは、ラーメン820円、味玉ラーメン920円、たまごバカラーメン1020円、ネギバカラーメン1070円、のりバカラーメン1070円、ワンタンバカラーメン1000円、3バカラーメン1120円、他。
メニューは全品内税表記。ラーメンは麺の固さが、ずんだれ(やわらかめ)、ジャスト(普通)、ハリガネ、粉落としから指定可能。ってか、いつもの癖で無意識に、「バリカタ」指定したら通りました
夜でもラーメンのみノードリンクでOK。なお、ハイボール400円はグラスがデカくてかなりお得、オススメだそうです。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、4人卓x3。かなり狭くて窮屈な感じですが、その猥雑感が飲みや呑みの〆ラーにぴったり。
20:30頃到着で先客7、後客10で満席狭い通路に待ち発生。スタッフは厨房に男性2名、ホールに川原社長。高円寺でお話ししたことを覚えていただいてました!
BGMはテレビ放送。箸は割り箸。卓上調味料・薬味は、紅生姜、刻んだ生のニラ、クラッシュニンニク、からし高菜、すり胡麻、GABANホワイトペッパー、うまみ汁。
そして待つことしばし、「ラーメン(バリカタ)」完成で〜す♪
移転前と同じ受け皿付きロゴ入りの白い器で着丼。
具はチャーシュー、キクラゲ、万能ねぎ、海苔。
海苔にはなんでんかんでんでお馴染みの、カルシウムで書いたメッセージ付き。スープはどろどろの茶濁豚骨。高円寺で食べた時より時より数倍濃くて、なんか短期間で猛烈に進化。骨粉を感じるほどに濃厚ですが、豚臭さや癖は無くて旨味だけが凝集した感覚。思わず飲み干さずにはいられない旨味とエキスの詰まったスープですごく美味しい!
麺はストレート極細タイプ。厨房に三河屋製麺の木箱があったので、そちら製でしょうか。バリカタ指定で普通な感じで、ハリガネでもいいかも、
途中、辛子高菜、紅生姜、生ニラ、すり胡麻をトッピングして味変をエンジョイ。
おいしく完食!川原社長は記念撮影でもサインでも応じてくれそうで、今ならお話も出来て、ファンの方は狙い目です。ごちそうさま!
なんでんかんでん 渋谷肉横丁店 (27/'20)