2020年1月7日、本日プレオープン開始の新店「中華そば ひらくら」へ。
SALT AIRの平倉店長が店舗を譲り受ける形で独立。川瀬さん、粋な計らいですね〜!
店の場所は四谷三丁目駅4番出口徒歩約4分。もぐら→なおじ→塩つけ麺灯花→吟醸煮干灯花紅猿→手もみ中華そば麦の花→SALT AIRと入れ替わった跡地。
灯花創業の地で灯火の関連店が続きましたが、今回は資本関係の無い独立店。入店前にまず券売機前のドアを開けて食券購入です。主なメニューは、中華そば800円、味噌らーめん870円、他。訪問時味噌らーめんは準備中。
店内は厨房を囲むL字型カウンター5席。20:10頃到着で先客2、後客2。
厨房には店主さん、ワンオペ体制。食券を渡したら、スタンプカードを貰いました。
卓上には心のこもったご挨拶のプレート。
BGMはJ-POP、Uru縛りでしょうか!?箸は割り箸。卓上調味料はGABANブラックペッパー、House一味唐がらし。
そして待つことしばし、「中華そば」完成で〜す♪
器は違いますが、SOLT AIR時代と同様に受皿にレンゲと共に載って着丼。
具はチャーシュー、メンマ、きざみ青ねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。卓上プレートのご挨拶によると、豚出汁に瀬戸内産白口煮干しを加えたスープ。印象としては、煮干しが前面に出て豚が下支えする構成。まさに、「いつでも誰にでも美味しく食べてもらえるラーメン」のコンセプトを具現化した一杯ですごく美味しい!
麺は平打ちの中太縮れタイプ。店頭に丸山製麺の花台があったのでそちら製でしょうか?適度なコシとななめらかさを兼ね備えた麺で、麺もまたウマいです。
具では、デフォでゴロゴロとたっぷり載ったチャーシューが圧巻。ただ自分のときはたまたま端切れが多かったせいか、ほぼ脂身だったり、端っこがやたらしょっぱかったり、いろいろ混じってるのが楽しいけどハズレもあり。
おいしく完食!たった3坪ながら伝説の地でのこれからの活躍が楽しみです。ごちそうさま!
中華そば ひらくら (8/'20)