2020年1月4日、東鷲宮の新店「たかふじ」へ。
2019年12月12日オープン。富士丸系の新店が幸手市郊外に突如誕生。年末年始営業情報によると、新年は本日から営業開始とのことで、二郎インスパ初めにこちらへ。
駅から距離がありますが、駐車スペースは店頭に4台、綺麗に整列すれば5台は駐車可能。定刻5分前到着でシャッター待ち3に接続。定刻にオープン。開店時自分含め6名の待ち。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、らーめん850円、チャーシューめん1150円、麺大盛り250円、ゆで卵100円、生卵50円、野菜マシマシ50円、極旨アブラ50円、他。この日は正月で発注が出来ず、チャーシューめん(豚マシ)は封印。
食券を渡すと麺の量を聞かれます。麺少なめまたは麺半分で極旨アブラまたは生卵サービス。無料トッピングは野菜、極旨アブラ、にんにくがマシまで。コールのタイミングは提供時、「ニンニクは入れますか?」の声がかかった時。
店内は、厨房を囲む角が斜めのL字型カウンター10席(8・1・1)。スタッフは厨房に店主さん、富士丸@西新井大師の常連さんとか。サポートの女の子が超激可愛いくてビックリ(@_@;)
BGMはFM J-WAVE。箸は割り箸。卓上調味料は、カエシ、胡椒、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「らーめん(麺半分・にんにく少し)」完成で~す♪
白いシンプルな高台丼で着丼。ファーストロットでは全員分6杯を一気に調理。
麺半分の特典は極旨アブラをチョイス。
具は野菜(もやし・キャベツ)、豚、ゆで卵半個、きざみにんにく少々。豚はほぐし豚的な一口大のコロチャー数個。
スープは微乳化の豚出汁醤油味。カエシはカネシ醤油。基本的なベクトルは富士丸方向ですが、ギタでワイルドで暴力的な富士丸と比べるとややジェントルな装い。ですが、食べやすくて分かりやすく惹きの強い味。こりゃいいですね、すごく美味しい!
麺は平打ちの極太でダイナミックなウェーブのついたタイプ。ゆで前にお姉さんが体重をかけてしっかり手もみを入れてました。テボを使わずひらざるを使った巧みな湯切りによる麺上げ。しっかりゆで上げられていて、極太ですが啜れます。ムッチムチ食感で、こりゃウマい!
別皿提供の極旨アブラは、つけ麺風にしていただくと文字通り衝撃的に極旨!麺を減らさない場合、無料のアブラマシは別皿不可ですが、50円で別皿提供になるので、50円出しても別皿推奨。これやらなきゃ勿体ないです!
おいしく完食!車で行ける富士丸系の登場は嬉しい限り。アブラ欲に駆られたらまた来よう。ごちそうさま!
たかふじ (3/’20)