2019年12月30日、瑞江の新店!?「光そば」へ。
2019年12月21日大安にオープン。瑞江北口から南口へ移転。社井田@大井町→ラーメンビッグ@矢口渡の後こちらへ。
「光そば」は元々「麺屋黒船 本八幡店」から2007年8月26日リニューアル。本八幡時代の屋号は「光(こう)そば」。2014年9月29日、瑞江北口へ移転。屋号を「光(ひかりそば)」へ改名。そして今回瑞江南口へ移転。
店の場所は瑞江南口徒歩約3分。駅近くですが住宅街的なロケーション。入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、らぁ麺730円、つけ麺790円、味噌ネギラーメン930円、光二郎870円、汁なし光二郎890円、他。この日の麺メニューはらぁ麺・つけ麺ベースのみで、他は準備中。
店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(4・4)。テーブル3卓は未使用で、テーブルの椅子は中待ち席として5脚使用。
13:30頃到着で店内満席中待ち2、後客1グループ3名でこの日終了、危なかった。店舗外観は食後撮影で暖簾が外されてます。実際は暖簾がかかった状態が営業中の姿。
スタッフは店主さんと女将さんかな、2名体制。
奥の壁に年末年始営業情報が貼ってありました。光そばは12/31昼のみ、1/1~1/3休み、1/4-5昼のみの営業。さらに昼は13:30で終了の模様。首都圏ラーメン店営業情報はこちらでデータ追加中。
BGMは東京FM。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料・薬味は、酢、ミル入りミックスペッパー、白胡椒、壺の中身はニンニク・高菜・ザーサイmix←これがウマい!
そして待つことしばし、「らぁ麺」完成で~す♪
波型の模様が印象的な和風の多用丼で着丼。
具はチャーシュー、メンマ、ささがきゴボウ、きざみねぎ、海苔。メンマとそっくりなごぼうが混じっててビックリ。
スープはとろみのある魚介醤油味。券売機に煮干&鰹とありましたが、まさに鰹がピチピチ飛び跳ねる節系全開のスープ。魚介MAXですが油感も強くて押しの強いインパクトのある味わい。ちゃぶ屋時代の森住さんプロヂュースの黒船とは別物の味。ちょっと懐かしい感じもしますがすごく美味しい!
自家製麺の麺はストレート太麺。表の看板によると、栃木出身の店主による、佐野青竹手打らーめんをリスペクトした進化系とのこと。たしかにモッチモチの麺はこの麺だけでもウマいです。濃厚なスープと合わせると旨さもひとしお。
さらに上にも書きましたが、薬味のニンニク・高菜・ザーサイmixがめちゃ旨くて、絶対試して欲しい逸品。
おいしく完食!麺が良いのでつけ麺も気になります。ごちそうさま!
光そば (440/’19)