2019年9月22日、山梨県北杜市の「engawa cafe」へ。

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のどかな田園風景の中に佇む築100年の民家を改築した古民家カフェですが、ラーメンが美味しいと評判のお店。3連休に念願叶ってこちらへ。

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店の場所は、中央道長坂ICから車で10分・須玉Icから車で20分。最寄り駅は甲斐大泉駅ですが約4.3km、小淵沢駅からは約10km。駐車場は敷地内に10台分ほど、ちょっと狭いです。

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看板娘はヤギのあずきちゃん。

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13:10頃到着で駐車枠は1台分のみ空き、店内ちょうど満席、中待ち1組。程なくして奥の大きなテーブルで相席で。

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券売機は無くメニューを見て注文、食後レジにて会計制。

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主なメニューはengawaらーめんが、 塩800円、醤油850円、ベジトマトつけ麺850円、野菜のおかず2品付きセット+350円。

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ピザが水牛モッツァレラチーズのマルゲリータ1200円、生ハムルッコラ900円、アンチョビ800円、自家製ベーコンと季節の野菜900円、ベジピザ800円、野菜のおかず2品付きセット+300円。価格はすべて税別。

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食材は地元産を使用で、もちろんドリンク、アルコール類も。地産地食に自家製とこだわりの詰まった楽しいメニューがいっぱい。

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本日の野菜のおかずはボードで。野菜のおかずはすべて動物性不使用のヴィーガン仕様。人気メニューは早々と売り切れることも。訪問時はカボチャと豆腐のナゲットが既に売切れ。

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本日のデザートも壁面ボードで。

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レジ前にはお土産品コーナも。古民家を改装した店内は、古い暖炉やミシンがあったり、アンティークな小物やグッズがいっぱい。まさにくつろぎと癒やしの空間でほっこり出来ること請け合い。

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店名のengawaカフェは、縁側に外向きのテーブルが据えられていて、外の田園風景を楽しみながら食事が出来るカウンターになっているところから。

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BGMはジャズ。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は無し。

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自家製シロップのジュース「すももジュース」400円。水割りかソーダ割りで水割りをチョイス。なお、以降注文品は3名分です。

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本日のおかず2品セット、選んだのは「トマト・モロヘイヤ・ブロッコリーの甘さ家甘酢和え」・「キャベツととうもろこしの豆乳カレーマヨ和え」。 

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「ベジトマトつけ麺」野菜のおかずセットバージョン。セットにすると通常135gの麺が120gに。「ベジトマトつけ麺」は夏季限定で、つけ汁・麺・具材・器すべてが冷たい冷やしつけ麺。つけ汁は動物性不使用のトマトスープ。

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麺は卵不使用の全粒粉麺。具はオートミールで作った洋風肉団子、トマトときのこ、レタスと水菜、きざみねぎ。あっさりとした冷製スープながら麺をつけていただくのにまったく不足なし。風味と味の強いトマトのうま味が活きています。

「engawaらーめん(塩)」

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カフェのラーメンにピッタリの洋風でハイセンスな器で着丼。

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具は、甲斐路しゃもにハーブを効かせた鶏チャーシュー、レタス、水菜、トマト、きのこ、きざみねぎ。

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スープはさらさらの清湯塩味。鶏ガラスープと魚介出汁のWスープ。あっさりとした中に沁み渡る旨さがあって、身体が癒やされるよ様なほのぼのとした味わい。まるでトトロの村のようなロケーションで啜る至高の塩らーめん、すごく美味しい!

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麺は中太で軽くウェーブのついたタイプ。麺量130g(おかずセットは110g、大盛り+60g+150円)。小麦というかムグを感じる素朴な風味でもちもち食感、旨いなぁ!

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ピザ「生ハムルッコラ」21cm。具は生ハム、ルッコラ、NZゴーダーチーズ、そしてピザソース。ルッコラがスーパーフレッシュで生マムとの相性抜群、ピザも絶品でした!

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感動的な美味しさで大満足の完食!ここはぜひまた来たいです。ごちそうさま!

engawa cafe (308/’19)

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