2019年4月20日、大和の新店「味噌と香味油 麺や二双」へ。
2019年4月1日オープン。信州味噌を使いつつ、中華鍋振るサッポロ味噌スタイルの味噌らーめんを提供するお店。煌龍軒@相模原で味噌→麺ダイニング 旬彩@小田急相模原で貝塩の後こちらへw
入店すると、まず券売機で食券購入です。
公式HPより、主なメニューは味噌750円、味噌つけ麺850円、三種の香味油食べ比べ1200円、味噌(大葉油)850円、味噌(ニンニク油)850円、味噌(麻辣油)850円、野沢菜おやき200円、チャーシュー丼250円、そぼろ丼200円、他。
信州味噌の他に店名にもなっている香味油がうウリで数種類ラインナップ。ですが、訪問時メニューを絞っての営業で、味噌・味噌つけのみオンストア。店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター8席。13:40頃到着で先客4後客4で昼の部クローズ。厨房には店主さんは、ワンオペ体制。
お冷がわりは、卓上のピッチャーからセルフで入れる冷麦茶。
つけ麺用割りスープもカウンター上のボットにスタンバイ。BGMはFM J-WAVE。箸は割り箸。卓上調味料はすりゴマ、山椒一味、特製胡椒、酢、柚子胡椒、豆板醤、生姜、おろしにんにく。
そして待つことしばし、「味噌(ラーメン)」完成で〜す♪
丼が物凄く熱くなってますので注意して下さいとのアナウンスと共に着丼。実際店主さんも素手では無くクロスで丼を持って運ぶほどの激熱っぷり。
別皿で提供の野沢菜はお口直し用。
具はチャーシュー、きざみねぎ。
スープは沸騰させた感のある超激熱のこってり味噌味。熱過ぎて味噌の風味が感じにくく、終盤になってようやく味噌が立ってきます。また、オイリーでニンニクも効いてますが、優しい信州味噌を使ってるのもあってか、味わい的にはやや薄め。
味噌をもうひと匙追加した方がバランスが良い気もしますが、これくらいが食べやすいのと、豊富な調味料でカスタマイズの余地が大きいのかもしれません。個人的には熱過ぎるのも味のうちで、大変美味しくいただけました。さらに調味料では山椒一味が実に良くあってメチャうま!
麺は中太で緩やかに縮れのあるタイプ。沸騰スープでも最後までへたることなく、ハリとコシをキープしてくれます。
おいしく完食!味噌つけ麺も気になります。ごちそうさま!
味噌と香味油 麺や二双 (127/'19)