2019年4月29日、町田の麺工房マルオへ。
2018年12月21日オープン。横浜市青葉区から成瀬に移転したお店が町田へ再移転。これまで未訪でした。40番の後新店にフラレて、予定通り3軒目へw
店の場所はJR町田駅ターミナル口約1.6km。町田街道沿い。居酒屋ふゆこの森→呑処夜桜と入れ替わった跡地。
駐車場は並びの近くに5台分用意。12:00頃到着で店内満席外待ち5に接続。
順番が来て呼ばれて店内へ。入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、野菜味噌つけ麺780円、野菜醤油つけ麺730円、塩たんめん710円、味噌たんめん760円、トッピングロース320円、他。トッピングの「ロース」はいわゆる排骨。一番人気はロース塩たんめん1030円。
店内は厨房を囲むL字型カウンター10席(4席、3席のベンチシートx2)。後客10。厨房には店主さん、ワンオペ体制。
BGMはテレビ放送。日テレヒルナンデスなうオンエアー。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はGSラーメンコショー、ラー油、酢、醤油、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「ロース塩たんめん」完成で~す♪
熱いので気をつけて下さいのアナウンスと共に、径の広い玉丼で着丼。
具は、ロース、炒め野菜(キャベツ・モヤシ・にんじん・きくらげ)。ロースは豚ロース肉に衣を付けて揚げたパーコー的な一品。一見ボリュームありそうですが、薄めでサックサク。軽い食感でさらりといただけます。
スープは少しとろみのある白湯塩味。動物性ベースのコクのある出汁に野菜炒めの旨味が溶け出して、コク深く旨みたっぷり。塩タンメンとしても出色の出来で、これは美味しい!
麺は軽くウェーブの付いた中太タイプ。タンメン専用麺らしいもちもち食感のコシのある麺。たっぷりの野菜と麺を一緒に頬張ると至福の味わいに。
おいしく完食!「味噌たんめん」も気になります。ごちそうさま!
麺工房マルオ (137/’19)