2020年1月2日、北千住の「みそ専門マタドール」へ。

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マタドールでは、元日に本店で限定、1月2日にみそマタで限定をそれぞれ提供。1日本店分は、超ラーナビ限定で北島さん依頼の「もうひとつの醤油らぁ麺~牛白湯仕立て~」を6年ぶりにアレンジしたものだったとか。興味あったけどムリ というわけで、2日目の限定目当てで、大木戸@梅屋敷の限定の後、こちらへw

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マタドールの年始は、本店・みそ共に1/1~1/2は15:00まで。他店の年始営業情報絶賛公開中。

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13:00到着で店内満席外待ち4に接続。1月2日本日は、「味噌白湯らぁ麺」1200円80食限定のみの提供。

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厨房には男性スタッフ2名。1ロット3杯のペースで進行。ホール担当は岩立さん、お久しぶりで~す!

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そして待つことしばし、「味噌白湯らぁ麺」完成で~す♪

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昨年「山椒味噌」という痺れの効いた新メニューをメインに据えてリニューアルしたみそマタドール。今回の限定は、その「山椒味噌」で使っている、ロックビリーS1の限定でも使用という「童謡味噌」に、みそマタ初の牛骨白湯を合わせたもの。

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具は、ローストビーフ、牛すじ煮込み、もやし、ピリ辛たけのこ、サイコロトマト、きざみ青ねぎ、味玉。

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スープはとろっと濃厚な白湯味噌味。味噌ダレの「童謡味噌」は、中伊豆の廃校になった小学校で最高の食材を使用し童謡を聴かせながら熟成させた手作り味噌。その味噌の希少な2016年仕込み版を使用。味噌と麹の風味が実に豊かで、仙台味噌と八丁味噌の中間のような濃厚でコクのある味わい。スープのベースはこちらも風味豊かな牛白湯で、実にまったりとしたうま味がズドンと来る重厚な一杯に仕上がっています。そしてヘビー級のインパクトがあるのに、後味すっきりなのもアンビリーバボー。身体の中からポカポカ暖まるしすごく美味しい!

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麺は中太縮れタイプ。モッチモチ食感で、スープと麺が相互の良さを引き立て合うシナジー効果を発揮。

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具ではローストビーフがまさに圧巻のボリューム。牛すじ煮込みは柔らか~。味玉は程よい半熟。ピリ辛たけのこと、トマトの酸味は程よい箸休め。もやしは麺と一緒に啜るのがウマ~です。

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おいしく完食!新看板メニューの「山椒味噌」も気になります。ごちそうさま!

みそ専門マタドール (2/’20)

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