2019年5月15日、末広町の「中華そば 龍の眼 〜第二章〜」へ。
2019年1月5日オープン。この日は人身事故でJRが大混乱。思うように移動出来ず、ずっと行きそびれていた行き易いこちらへ避難。
龍の眼は、ミシェラン一つ星店鳴龍プロデュースで2018年6月26日オープン。
2019年1月5日鳴龍のプロデュースから離れ、独自路線に転換してリニューアルオープン。
店の場所は銀座線末広町駅3番出口徒歩約3分。北かま→いち→魚らん坂→WATARU→ビーストと入れ替わった跡地。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、鶏中華そば(醤油・塩)850円、鴨中華そば(醤油・塩)850円、麻婆中華そば950円、他。
麻婆中華そばは杯数限定で、限定1のボタンから。
店内は、厨房を遠巻きに囲む角が90度のJ字型カウンター13席(9席・3席・1席)。
20:40頃到着で先客1後客4。スタッフは男性2名。カウンターの前から配膳せず、わざわざカウンター出て客の後ろに回ってサーブする丁寧なデシャップが印象的。
BGMはJAZZ。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はミル入りペッパー。
そして待つことしばし、「鶏中華そば」完成で〜す♪
リニューアル前と変わらない食器一式で着丼。
具は、大山鶏のモモ肉の低温調理チャーシュー、国産豚ロースの塩チャーシュー、きざみ青ねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。大山鶏と魚介類計15種類から出汁を摂ったという淡麗清湯。カエシも香味油も主張せず、キレよりはじんわりと沁みる系の味わい。もう閉店間近のためか少し風味が弱いのと、こじんまりとまとまっちゃてる感はありますが、なかなか美味しい!
自家製麺という麺はストレート細麺。嫋やかでしなやかで滑らかで艶やか。麺は素晴らしいですね。間違いなく美味いです。
おいしく完食!「鶏中華そば」と「麻婆中華そば」がかなり気になります。ごちそうさま!
中華そば 龍の眼 〜第二章〜 (162/'19)