社井田の年末年始営業予定は、12/31-1/1休み、1/2-3昼のみ。首都圏ラーメン店年末年始営業情報データ追加中。

店の場所は大井町駅中央東口徒歩約2分。のスた・凛本店の跡地。社井田がのスた・凛グループに参加する事になって、この地への移転オープンが決定。なお、のスた・凛本店はしばらく休業の後再開予定とのこと。

定刻5分前到着、一番海苔〜と思ったら、階段上に一人シャッター待ちしていて2番着。店頭開店祝樹はパパパパパインから。

定刻1分遅れで開店。入店するとまず券売機で食券購入です。

主なメニューは、ラーメン750円、ラーメン（めん少なめ)700円、油そば750円、油そば（めん少なめ）700円、肉ごはん250円、他。本日油そばは準備中。肉ごはんにはマヨネーズのディスペンサーが付きます。

麺量は並200g、めん少なめ150g（100gも可）、中盛300g、大盛450g

店内は厨房を囲むL字型カウンター5席（3席・2席）、壁に向かったカウンター3席。テーブル1卓はフィギュアとテッシュ・ヘアゴム置き場に。

私の在店時は壁カウンターではなく厨房に向いたカウンターに誘導。後客3でカウンターちょうど満席。

スタッフは厨房に店主さん、ワンオペ体制。退店時ちょっとハプニングがありましてどうもすみませんm(__)m 大丈夫でしたでしょうか！？

BGMはJ-ROCK、永ちゃん縛りでしょうか！？箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、一味唐辛子、白胡椒、おろしにんにく、おろし生姜、酢。

そして待つことしばし、「ラーメン（めん少なめ）」完成で～す♪

ラーショーっぽい薄青の麺鉢丼で着丼。

具はチャーシュー、メンマ、キャベツ、モヤシ、海苔、きざみねぎ。チャーシューは、提供前に麺のゆで湯に一瞬通して加温してからトッピング。

スープは少しとろみのある豚鶏（+貝）の醤油味。動物性メインの、うま味がギュウと詰まったコクのあるこってりとしたスープ。こんな場所でこれほどの一杯が！と、ドンキホーテで味わったときの感動が蘇ります。家系っぽいですが貝のうま味も感じられるオリジナリティのある出汁ですごく美味しい！

自家製麺の麺はストレート中太タイプ。テボを使わず平ざるでの巧みな湯切りパフォーマンス。みずみずしくモッチモチで麺自体ウマいです。こってりスープとのコンビネーションもバッチリで、後の予定がなけりゃ並にしたかったところ。

おいしく完食！スープもさることながら麺がうまいので、油そばも相当期待できそうです。ごちそうさま！

ラーメン社井田 (438/’19)