2019年、今年1年拙ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございました。本記事が今年最後のアップとなります。なお、年末年始営業情報は引き続き更新を続けます。
来年も麺好い(めんこい)ブログをよろしくお願い申し上げます。みなさまへ良いお年をお迎えください😝
2019年12月28日、白楽の新店「紬(つむぎ)」へ。
2019年12月10日オープン。「くり山」の定休日である火曜日に二毛作的に営業していた「こはく」が独立。「くり山」とは異なる淡麗清湯とのことで気になっていました。長岡食堂@町田→吉み乃製麺所@大和の後こちらへ。
紬の年末年始営業予定は、12/28-29昼のみ、12/30-1/4休業。なお、首都圏ラーメン店の年末年始営業情報はこちらで公開中。
店の場所は白楽駅徒歩約8分。豚星。→いがみそ→七連星→ファットンとくり山系が入れ変わった跡地。こはくの店主さんが、独立のためくり山を退社する際に、ファットン跡地を譲り受けた形。
13:20頃到着で先客5。空いてると思って外観撮ってたら2人入って先7に。まだ1席空いててセーフ。
入店するとまず券売機で食券購入ですが、この日は券売機故障で手動先会計。
主なメニューは醤油ラーメン800円、塩ラーメン800円、鶏油ソバ350円、替玉100円、他。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター8席。後客5で一時的に外待ち発生。厨房には店主さんとサポートの女性、会計に男性の3名体制。
BGMはポップス。箸は割り箸と洗い箸のW装備。卓上調味料はGABANブラックペッパー。
そして待つことしばし、「醤油ラーメン」完成で~す♪
白いシンプルな八角丼で着丼。
具は低温調理の豚チャーシュー、鶏チャーシュー、三つ葉、海苔、白髪葱。
スープはさらさらの清湯醤油味。無化調鶏清湯ですが、ファーストアタックはあま~いテイスト。さらにカエシ立ち気味で油感控えめ、日本蕎麦の蕎麦つゆを彷彿とさせる味わい。上品でたおやかな味ですごく美味しい!
麺は村上朝日製麺所製のストレート中細タイプ。小麦の存在感を感じる麺で、麺もまた蕎麦風の雰囲気が楽しめます。
おいしく完食!お隣の淡いこはく色したスープの「塩ラーメン」も実に旨そうでした。ごちそうさま!
紬 (437/’19)