2019年12月20日、錦糸町の新店「家系 武の極み」へ。
2019年12月5日オープン。店主さんは武蔵家大井町出身。無休24時なので、困ったときのお守りにしてましたが、庄太@練馬の家系がとても良かったので急遽クローズアップ。
店の場所はJR錦糸町駅北口徒歩約2分。北斎通り沿い。質屋→不動産屋と入れ変わった跡地。
入店前にまず店外店頭券売機で食券購入です。行列時もまず食券買ってから列ぶルール。
主なメニューは、らーめん並650円、らーめん大750円、極みチャーシューメン(並)850円、極みチャーシューメン(大)950円、他。新店で今どき1杯600円台って、安いな〜って思っちゃいます。
20:40頃到着で店内満席外待ちの先頭に。タイミング悪く食べてるのが2人だけだったので、長期戦を覚悟。しばらく待って案内されて中へ。
食券を渡すと、麺の固さ・味の濃さ・鶏油の多さのお好みとライスの有無を聞かれます。店内は厨房を囲むL字型カウンター7席( 長辺2・通路・3、短辺2)、後客6で、自分以降は終始行列。
スタッフは男性2。接客は何気にしっかり。BGMはクリスマスポップス、耳タコのJingle Bellsとか。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料・薬味は、胡麻、おろしにんにく、豆板醤、GABANブラックペッパー、酢。武蔵家ゆずりですが、バリバリきゅうりは無し、ライスお代わり自由の掲示もなし。
そして待つことしばし、「らーめん並 麺柔らかめ」完成で〜す♪
武蔵家と同じタイプの器っぽい、水色の高台丼で着丼。
具はチャーシュー、ほうれん草、海苔3枚。
スープはとろっと粘性のある豚骨醤油味。濃厚過ぎずシャバ過ぎず、バランスの取れたチューニング。修行先の安定感のあるクオリティを見事に継承していて、実に美味しい!
麺は酒井製麺製のストレート中太タイプ。柔め指定は固めのの倍くらいゆでていて、本当にふわっと食感。酒井の麺はこの状態が一番マイ・フェイバリィットです。
おいしく完食!家系欲に駆られたらまた来よう。ごちそうさま!
家系 武の極み (423/'19)