2019年12月19日、春日部の新店「ラーメン 豚が如く」へ。

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2019年12月16日オープン。春日部駅西口のコワーキングっぽい飲食も出来る多目的スペース「Kitchen shoku Bar Village」内に二郎インスパイアがオープン。ニンニクパワーを注入しに。

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店の場所は春日部駅西口徒歩約2分。おしゃれ横丁。駅近ですが、満天横丁から先夜は人通りがまったくありません。そのため、スタッフの女性が人の往来の多い通りまで出て呼び込みしてました。

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券売機は無く先会計制。メニューはラーメン850円、大盛150円、豚マシ200円。麺量は並盛りが250g、大盛500g。並の麺少なめ、麺半分、少なめの麺量指定注文可能。

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無料トッピングは、ニンニク(有・無・マシ・マシマシ)、野菜(マシ・マシマシ)、油(マシ・マシマシ)、カラメ(マシ・マシマシ)。コールのタイミングは注文時。普通でいい場合は、ニンニクの有無だけコール。カラメは卓上のタレでも可能。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター8席。奥にステージで手前が客席スペース。バンドやジャズコンサート、ディスコなど多彩なアクティビティに利用されているとのこと。また、イベント開催時、ラーメン店は臨時休業かも?だそうです。

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19:10頃到着で先客1、後客なし。厨房には店主さん、ラーメンは独学とのこと。他にスタッフは駅につながる道路沿いに1、店頭1の女性2名。BGMはJ-POP。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はカエシ、一味唐辛子、S&Bブラックっペッパー。

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そして待つことしばし、「ラーメン」完成で~す♪

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「どんな注文にも応じます」と言っていただき、麺150g、ニンニクちょっとという変則的な仕様で着丼。

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具は豚、野菜(モヤシ9:キャベツ1)、きざみニンニク少々。

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スープはさらさらの非乳化醤油味。ライトな豚出汁に軽めのタレと少しの背脂。二郎系ですが案外あっさり食べられるマイルドな仕立て。ガッツリを求めるなら油マシ推奨。デフォでカエシも薄めですが、卓上にタレが配置してあるので、セルフでカラメ調整可能。手軽に二郎系が味わえる入門編に最適な一杯でとても美味しい!

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麺は早川製麺製の縮れタイプ。インパクトのある極太麺ですが、しっかりきっちりゆで上げてあって、アゴが疲れるようなことはありません。返しをチョイ足して一味をドバっとかけて啜ると至福です。

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驚いたのが豚のボリュームと旨さ。デカイ肉塊がゴロゴロ入っていて、どれも箸で簡単に裂けるほど柔らかくジューシー。脂身を削いだ赤身肉で、食べやすく実にウマいです。

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おいしく完食!駅徒歩約20分にハイパーメガトン級のジャンプがありますが、そこまで行けないときには、駅2分のこちらで代替でも、しっっかり満足出来そうです。ごちそうさま!

ラーメン 豚が如く (422/’19)

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