店の場所は亀有駅南口徒歩約3分。リリオ弐番館の裏にある飲食店が入ったビルの2F。

階段上がって目の前突き当たりが店舗。

階段下の看板に備え付けのチラシ持参でキムチサービス。

券売機は無く後会計制。メニューは豊富で、韓国ラーメン、スープ・飯類、一品料理（キムチ。サラダ、刺し物、おつまみ、焼き物、チヂミ、トッポギ）といった構成。

韓国ラーメンは、タルケ麺800円、トン麺880円、カルビ麺880円、タルケジャン麺880円、テンジャン麺880円、マンドウ麺880円、ユッケジャン麺980円、テグタン麺980円、コムタン麺980円、スンドゥブ麺980円、韓つけ麺780円、冷麺880円、ピビン麺980円。価格は税抜き表示。麺を韓細麺・韓太麺・中華麺から選択。

店内は壁で仕切られた別室が厨房で客席は広々。席は真っ直ぐなカウンター4席、4人卓・6人卓合わせてテーブル30席。21:10頃到着で先客1グループ4名かな、後客1。

厨房には店主さん、ホール担当の女性の2名体制。スタッフ同士の会話は韓国語。会計時確認したら、「韓韓麺」の支店や系列ではなく別なお店だそうです。 

BGMは韓流アイドルヒット曲、BTSかな？箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は無し。 

そして待つことしばし、「スンドゥブ麺」完成で〜す♪

かなり大きめの丼一杯にデフォで大盛仕様で着丼。

スンドゥブ＝純豆腐（순두부）で、「スンドゥブチゲ」はあさりと牛肉のスープにたっぷりの豆腐。なので具は豆腐どっさり、あさり、牛肉ちょっぴり、溶き卵、烏賊、玉ねぎ、きざみねぎ。 

スープは、あさりと牛肉の旨味が溶け出したスンドゥブチゲそのまんま。辛さは控えめでアクセント程度。ラーメン的なアレンジはなく、スンドゥブチゲに麺を入れましたって感じ。スープ・麺・具どれも量は多めで、一杯で結構お腹が膨れます。スンドゥブチゲとして実に美味しい！

麺は最初に聞いたところ韓細麺が冷麺のような感じということで、そちらを選択。実際はこんにゃく麺に近い感覚。

チラシは持参しませんでしたが（帰りにゲット）、キムチをサービスしてもらいました。このキムチが、白菜は新鮮でシャキシャキで甘く、タレが鮮烈な酸味と強めの辛味、複雑な旨味があってメチャウマ！本場？のキムチのクオリティの高さを実感。

おいしく完食！次回はポスターの「ユッケジャン麺」で。ごちそうさま！

韓国ラーメン居酒屋 赤とんぼ (380/’19)