2019年12月9日、ららぽーと沼津の「湯河原 飯田商店」へ。
2019年10月4日グランドオープンららぽーと沼津に、あの飯田商店の支店がオープン。メニューと味をリニューアル後の本店も沼津も行けてませんでしたが、先ずは沼津の方へ。
店の場所は片浜駅徒歩約2.4km。ららぽーと沼津3Fフードコート「NUMAZU GRAND DINING」。約1100席数のフードコートで、ららぽーと最大級とか。
13:00頃到着で約40人の行列○| ̄|_ オープンから約2ヶ月の平日月曜日というのに、何という行列!
湯河原飯田商店の左には麺や 庄の、右にはRAMEN EXPRESS 博多一風堂。
フードコートには他にも、魚河岸 丸天、丸亀製麺、ホノルル食堂、DaCafe、かつゑもん、いきなりステーキ、築地銀だこ、ひな鶏伊勢ゐ、石松餃子、AOI BEER STAND、サンマルクカフェ、KENNY’Sソフト&ジェラートスタンド
、パスタ屋一丁目イタリアン、伝説のすた丼屋、フルーツバーAOKI、リンガーハット等。
湯河原飯田商店はフードコートですが他店のように呼び出しベルは使用せず、注文カウンターで注文前払い制、注文品を受け取るまでそのまま列んで待つ方式。
メニューはオープン当初から変わらず、醤油らぁ麺900円、醤油チャーシュー麺1200円、プレミアムしゅうまい450円。
本日のしゅうまいは霧島高原純粋黒豚仕様。さらに数量限定チャーシュー切り落とし冷凍200g550円。
列び始めてから約20分で会計、約40分で商品受取り。回転良くスムーズに進行します。
そして待つことしばし、「醤油らぁ麺」&「プレミアムしゅうまい」完成で~す♪
店名ロゴ入りの器にのらぁめんと木皿のしゅうまいが木製トレーに載って着丼。
具はチャーシュー、メンマ、三つ葉。
スープはさらさらの清湯醤油味。ららぽーと沼津用のスープ・麺などすべてを調理するための専用のセントラルキッチンを本店裏に作ったとのこと。鶏x魚介の珠玉のスープは、琴線に触れて胃の腑に沁み渡る旨さ。フードコートでも飯田商店クオリティの凄まじさはいささかも削がれること無く、清湯なのに痺れる旨さ。フードコートラーメンのK点を遥かに超越したハイパークオリティですごく美味しい!
飯田商店自家製の麺はストレート中細タイプ。風味よくしなやかで異次元の啜り心地の良さ。麺に陶酔で心酔、言葉になりません。
提供時、「味が付いていますので何も付けずにそのままお召し上がり下さい」とアナウンスのある「プレミアムしゅうまい」は、肉がみっちり詰まって生姜のガッツリ効いた肉生姜焼売。シュウマイで感激したのはかなり相当ぶり。時々日曜料理マニアとしては再現したいですが、肉はともかく、タレと皮のコピーはかなり難しそうです。
おいしく完食。なんかしてか本店にも行かなくちゃ!ごちそうさま!
湯河原 飯田商店 (409/’19)