2019年11月5日、江戸川橋の新店「三ん寅」へ。
2019年10月29日大安にオープン。店主さんは、元すみれ本店店長・京都店店長・ラーメン博物館「駅」店長を17年間に渡って歴任された方。11月から夜営業開始してましたが20時までなのと、早仕舞いありにびびって様子見してました。ガチに20時までやってそうだったので、行ってTRY!
店の場所は、江戸川橋駅1b出口徒歩約2分。「やきとりの扇屋」の隣。稲毛屋→やきとり扇屋はなれと入れ変わった跡地。たくさんの花台が目印になると思ってましたが、すべて既に片付けられていて、お店に気づかず通り過ぎちゃうことに。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、味噌らーめん・塩らーめん・醤油らーめん 各850円、他。しばらくの間は味噌らーめんのみの営業。
なお、11月は10日(日)、16日(土)、17日(日)お休み。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、壁に向かったカウンター3席、4人卓x1、2人卓x2。厨房と客席の仕切りが高く、調理の様子は見えず。
19:50頃到着で先客4後客3の時点でクローズ。
20時ぎりぎりに入ってきたお客さんも快く向かい入れる度量の広さ。スタッフは厨房に店主さん、ホールに男女3名とフォワード強化のフォーメーション。訪問時、紙エプロン使ってる人は誰もいませんでしたが、言えば出して貰えます。
BGMはR&B。箸は割り箸。卓上調味料はS&Bコショー、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「味噌らーめん」完成で〜す♪
サイドがまあるい、玉丼と反丼の合いの子の様な器で着丼。
具は、スライスチャーシュー、サイコロチャーシュー炒めもやし・玉ねぎ・ひき肉、きざみ青ねぎ。
スープは超熱々の濃厚味噌味。一言で言って絶品!実際初めてすみれを食べた時の感動を思い出しました。すみれをベースにその進化形、ブラッシュアップ、パワーアップ、バージョンアップ、イノベーション、レボリューション、そんな味わいですごく美味しい!
麺は西山製麺製の黄色い中太縮れタイプ。スープも麺も具も完成形でパーフェクト、旨さに引き込まれて魅せられて酔いしれます。
おいしく完食!汁完すると丼の底にお店からのメッセージ。塩と醤油の再開が楽しみです。ごちそうさま!
三ん寅 (371/'19)