2019年10月31日、水天宮前の新店「うまみ一八(いっぱち)」へ。
2019年7月オープン。見落としてましたが、しらけんさんの記事で知ったお店。ロケーション的に寄りやすので行ってみます。
店の場所は、水天宮前駅1a出口徒歩約1分。立ち食い蕎麦 京そば まち家→麺や 極と入れ替わった跡地。
入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、じょーぐー塩らーめん750円、箱崎醤油らーめん800円、仙台辛味噌らーめん900円、麻婆らーめん900円、、ジャージャー麵900円、マーラーまぜそば700円、他。
「じょーぐー塩らーめん」は沖縄の塩使用。「箱崎醤油らーめん」は開店ここで開発したもの。「仙台辛味噌らーめん」は仙台出身の女将さん直伝。スープに合わせて麺も変えてるというこだわりよう。
FBによると、麻婆らーめんが一番人気とか。ランタタイムは麺大盛り、肉飯、高菜ごはんのいずれかサービス。
店内は奥が厨房で手前が客席スペース。席は、壁に向かったカウンター4席、6人卓、4人卓x1。20:30頃到着で終始貸切状態。厨房には店主さん、ホール担当は女将さんの2オペ体制。
BGMは地デジ放送、フジのアンビリーバボーなうオンエアー。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は酢、白胡椒、自家製唐辛子。
そして待つことしばし「じょーぐー塩らーめん」完成で〜す♪
「じょーぐー」は沖縄の言葉で、大好き、大好物。沖縄の塩使用でにちなんで命名。
具は、チャーシュー、メンマ、ゆでたまご半個、きざみねぎ。
スープはさらさらの清湯塩味。あっさりながらうま味しっかり。ちょっと懐かしいノスラー的な味わいで、ほっこりと和めます。わざわざ感はありませんが、丁寧な調理が感じられる一杯でとても美味しい!
麺は中細縮れタイプ。屋台のラーメンっぽいレトロな食感も郷愁を誘います。
「自家製 ヤバイ辛い」と書かれた自家製唐辛子は、確かに鮮烈な辛さが印象的。塩らーめんに入れると、スープに喝が入って目の覚める様な味変が楽しめます。
おいしく完食!自家製の辛味が実に良かったので、やはり麻婆らーめんが気になります。ごちそうさま!
うまみ一八 (362/'19)