2019年10月24日、反町の新店「MEN YARD FIGHT」へ。
2019年10月8日オープン。店主さんは、蓮華で7〜8年、蓮華出身のゼンゼンで7ヶ月修行後独立。22日昼あさ川@上永谷ともう1軒寄って来てみたら、外に30人位列んでて諦めた件。ですが、思いの外早く再訪の機会に恵まれて、速攻リベンジ。
店の場所は反町駅徒歩約3分 東神奈川駅・神奈川駅徒歩約12分。天気がいいと外に看板犬(ブルドック)のだるまさんも出勤するそうですが、この日は夜雨予報でお休み。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、ラーメン800円、少なめ750円、えびラーメン1000円、少なめ950円、大1100円、他。麺量は、少なめ270g、並370g、大500g。少なめの少なめも可能。コールはニンニク、ヤサイ、アブラ、カラメで、提供直前に聞かれます。
店内は厨房を囲むL字型カウンター14席(10席・4席)。中待ちは大体8名までで、以降外待ちへ。定刻8分過ぎ到着で先客12、後客10まで数えた時点でコールが入って後は不明。
BGMはラップ。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はGABANブラックペッパー、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「ラーメン(少なめの少なめ)」完成で〜す♪
白い反高台丼で着丼。コールはニンニク少し、アブラ少し。着丼と同時に、脳内でFight!の号令とゴングが鳴ります。この場合のファイトは、リポDや中島みゆきではなく、バーチャファイターのそれ(古っ)
具はブタ、ヤサイ、サービストッピのニンニク・アブラ少々。
スープは軽く乳化の進行したブタ出汁醤油味。甘しょっぱくて惹きの強い一発でハマる中毒性の高い味わい。アブラやニンニクが劇的に合ってまさにテラウマ、ものすごく美味しい!
麺は極太平打ち縮れタイプ。驚愕の極太さとハードさで、啜ることはまず困難。ゴツくてバイオレンスな麺との対峙はまさにフードファイターになった感覚で、旨いのはもちろん食べきった時の達成感がハンパないっす。
おいしく完食!えびラーメンが気になります。ごちそうさま!
MEN YARD FIGHT (354/'19)