2019年9月22日、小手指の新店「最高峰牛骨ラーメン 麺房 徳山」へ。
2019年8月9日オープン。「最高峰牛骨ラーメン」を高らかに謳うお店。Miya De La Soulの後こちらへ。
店の場所は小手指駅南口徒歩約6分。ハナミズキ通り沿い。博多中洲屋台一竜の跡地。
入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、牛骨しょうゆラーメン(極細麺)730円、牛骨しょうゆラーメン(中太麺)780円、牛骨白湯塩ラーメン(極細麺)690円、
牛骨味噌ラーメン(極細麺)790円、牛骨味噌ラーメン(中太麺)840円、牛骨辛味噌ラーメン(中太麺)890円、牛骨辛味噌ラーメン(太麺)940円、
牛骨魚介つけめん(中太麺)890円、牛骨魚介つけめん(太麺)940円、牛骨魚介ラーメン(極細麺)820円、牛骨魚介ラーメン(中太麺)870円、他。
食券を渡すと家系ばりに麺の固さ、味の濃さ、油の量を聞かれます。すべて普通注文が「定番」だそうです。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター12席(短辺4席、長辺3席・通路・5席)、4人卓x3。12:50頃到着で、先客2、後客3。
スタッフは厨房に店主さん、ホール担当の女性の2名体制。
BGMはJ-POP。箸は割り箸。卓上調味料は、酢、醤油、ラー油、一味唐辛子、おろしニンニク、豆板醤、S&Bブラックペッパー、紅生姜。
そして待つことしばし、「牛骨しょうゆラーメン(極細麺)」完成で〜す♪
丼が普通のラーメン丼ということで、先ほどのMiya De La Soulとおんなじ。
具はチャーシュー、メンマ、キクラゲ、海苔、きざみねぎ。
スープは軽くとろみのある牛骨白湯醤油味。牛脂に頼らず黒毛和牛(山形牛)の牛骨を白濁するまで炊き上げたスープは、確かに牛骨の存在をはっきり感じる味わい。牛骨や牛脂を使った際にありがちな、ベタつく甘さもありません。メリハリのある押しの強いスープですが、ちょっとしょっぱいのが気になる点かと。独創的な牛骨出汁でなかなか美味しい!
麺は博多ラーメンもかくやというほどのストレート極細麺。極細麺、中太麺、太麺と3種類の麺を使い分けてますが、すべて自家製麺とのこと。極細麺にとろみスープが絡みまくって、スープを直接飲むよりしょっぱさを感じるので、味薄め指定が良さげです。
おいしく完食!牛骨の出汁がとても濃厚なので、味噌で中太麺とか合いそうです、ごちそうさま!
最高峰牛骨ラーメン 麺房 徳山 (316/'19)