2019年9月28日、国立の新店「博多長浜ラーメン 風び 国立店」へ。

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2018年9月8日オープン。福岡市に本店、大分市に支店のある博多長浜ラーメン風びの直営3号店。以前イオンモール武蔵村山に出店してましたが、この1月で退店。フードコートの博多ラーメンとなると様子見ですが、路面店なら行ってみようかと。1軒寄って2軒目に訪店。

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店の場所は国立駅南口徒歩約3分。旭通り沿い。くにたち中薬局の跡地。

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横浜家系ラーメン国立大和家の真ん前で真っ向勝負の様相。

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入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、豚骨らーめん750円、梅塩らーめん830円、黒風らーめん900円、赤風らーめん900円、他。

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黒風はマー油、赤風は甘辛ダレ。食券を渡すと、麺の硬さをばりかた、かた、ふつう、やわから聞かれます。 

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店内は奥が厨房で手前が客席スペース。席は間に仕切りのある片側11席の対面カウンターで計22席。11:50頃到着で先客1後客3。スタッフは、調理担当の責任者らしき方とバイト君の計4名体制。

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BGMはジャズ。箸は割り箸。卓上調味料・薬味は切り胡麻、ラーメンタレ、辛子高菜、紅生姜。

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そして待つことしばし、「豚骨らーめん(バリカタ)」完成で~す♪

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店名ロゴ入りの麺鉢丼で着丼。バリカタ指定だと、食券回収から提供までの時間が短いので、ちょっと忙しいw

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具はチャーシュー、きくらげ、万能ねぎたっぷり。

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スープは少しとろみを感じる茶濁豚骨。乳化が進んでいて油っこさやペタペタ度はあまりありませんが、豚エキスの濃度はかなりのもの。豚頭・げん骨・背骨・背脂などを羽釜で炊いたスープとのことで、なかでも豚皮は1日30kg使用と多分日本一多いとか。豚臭さがまったく無くて、食べ易さと本場のリアリティとのトレードオフですが。にしてもしっかり本格的な豚骨スープですごく美味しい!

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麺は福岡市早良区の製麺工場製の自社製麺。バリカタ指定ですがもうちょい固めでもいいかな。サクサク食感が濃いスープとのいいコンビネーションでウマ~です。

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おいしく完食!実質国立店限定らしいスッキリ「梅塩ラーメン」が気になります。ごちそうさま!

博多長浜ラーメン 風び 国立店 (322/’19)

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