2019年9月24日、新宿の新店「AFURI 辛紅 新宿サブナード」へ。
2019年9月20日オープン。AFURIのニューブランド「辛紅」の池袋店に次ぐ2号店。西口の新店にフラれた後、リカバリにこちらへ。
店の場所は、サブナード地下街の隅。西武新宿駅出て、一番近いサブナードの階段を降りてすぐ。
入店前にまずタッチパネル式券売機で食券購入です。
主なメニューは、辛紅らーめん980円、柚子辛紅らーめん1080円、泰式柚子辣湯麺1380円、
白醤油らーめん980円、柚子白醤油らーめん1080円、辛紅担々麺1280円、他。辛紅らーめんは、辛さが1丁目から10丁目までの10段回で指定可能。4丁目まで無料、以降1段階ずつ課金。
店内は、厨房を囲む変形凹字型カウンター21席。21:20頃到着で、先客10、後客4。
スタッフは厨房に男女合わせて5名ほど。待ってる間に、サブナードのスタンプラリーカード、
5枚集めると1杯無料になるショップカード、そして紙エプロンが渡されました。足元を赤く照らす怪しい赤い照明も池袋店と同じ。
BGMはシテイポップ。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、唐辛子、胡椒。
そして待つことしばし、「辛紅らーめん(4丁目)」完成で~す♪
池袋店では一推しの柚子辛紅にしましたが、柚子と辛味はあまり合わない気がして、今回は柚子無しに。
具は鷄チャーシュー2枚、スライス大根、陸ひじき、あおさ、青唐辛子の皮、スプラウト、細切り青ねぎ、笹切りねぎ、糸唐辛子。
スープはさらさらの鶏清湯辛味味。ラー油っぽい辛味が前面に出て、鷄の旨味が下支えする形。AFURIの柚子塩は好きですが、辛紅に限って言えば個人的には柚子無しの方がバランス良く好み。全体的に割高感は否めませんが、辛くてスタイリッシュなところが新しくて売れるポイントかと。実際なかなか旨くて無辛のスープも試してみたいほど。さすがAFURIと思わせるまとめ方でとても美味しい!
麺は全粒粉入りストレート極細タイプ。無料で太麺の真空手もみ麺かこんにゃく麺に変更可能。今回は太麺にしようと思ってて、忘れてた。お店のオススメは極細麺ですが、目の覚めるようなインパクトのあるスープで、太麺でもしっかり合いそうな気がします。
おいしく完食!次回は担々麺あたり狙いで。ごちそうさま!
AFURI 辛紅 新宿サブナード (318/'19)