2019年8月31日、布佐の新店「らーめん 元気」へ。
2019年8月10日仏滅にオープン。店主さんはらーめん詩@蕨出身。評判良く気になってました。手打焔@新宿→まるとちび@池袋の後、一気にこちらへw
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、塩らーめん700円、魚介塩らーめん750円、味噌らーめん800円、魚介味噌らーめん850円、梅塩らーめん800円、他。
限定はワンコイン塩らーめん500円(ワンコインボタン)、鶏白湯風ミルク塩らーめん700円(限定Aボタン)、旨辛魚介塩らーめん900円(限定Cボタン)。ノーマル塩らーめんとワンコイン塩らーめんの違いはトッピングかと思いきや、スープが別物だそうです。
店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(5席・3席)、4人卓x1。13:10頃到着で先客1後客なし。厨房には意外なほど若い店主さん、ワンオペ体制。
BGMはラジオ。箸は割り箸。卓上調味料は胡椒、酢、柚子胡椒、ニンニク。
そして待つことしばし、「塩らーめん」完成で~す♪
汎用型の白い鳴門丼で着丼。
具はチャーシュー、メンマ、茄子の素揚げ、豆苗、白髪ねぎ、糸唐辛子、海苔。
スープはさらさらの清湯塩味。鶏ベースらしきうま味の載ったしっかりとした出汁が秀逸。シンプルですが輪郭のはっきりとした、淡麗かつコク深い元気が出てくるスープでとても美味しい!
麺は浅草開化楼製のストレート中細タイプ。スープと麺が相互に引き立て合うようなコンビネーションの良さが光ります。
トッピングでは茄子の素揚げが技ありの一品。塩味スープとの調和もお見事。スープは途中卓上の柚子胡椒を使うと旨さがさらに加速します。
おいしく完食!気軽に来れる距離ではありませんが、多彩なメニューのどれもが気になります。ごちそうさま!
らーめん 元気 (292/’19)