2019年8月30日、高田馬場の新店「石器ラーメン 高田馬場店」へ。

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2019年8月29日オープン。お好み焼「道とん堀」の系列で哲麺各店の姉妹店。また、実験店石器ラーメン 哲一派@四谷三丁目の展開店。哲一派は開発途上って感じでしたが、今回はどうでしょう。

店の場所はメトロ高田馬場駅6番出口徒歩約10秒。日乃屋カレーの跡地。 

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入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、石器ラーメン750円、原人ラーメン830円、マンモスラーメン830円、HYOUGA(氷河)ラーメン980円、塩原人ラーメン860円、味噌マンモスラーメン860円、他。

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麺大盛り・もやし大盛り・もやし特盛無料は券売機ボタンで。原人ラーメンはニンニク辛い系、マンモスラーメンは痺れ辛い系で2辛or3辛。氷河ラーメンはニンニクシビ辛で10辛。訪問時味噌売り切れ。

店内は奥に長い真っ直ぐなカウンター12席。まさにうなぎの寝床がピッタリなレイアウトですが、エアコンの効きは良好で沸騰ラーメンもそこまで汗だくにならずにイケます。コンロでは石鍋をチンチンに加熱。

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20:20頃到着で先客6、後客10。スタッフは男性のみ3名。BGMはFMJ-WAVE、箸は割り箸、卓上調味料は無し。 

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そして待つことしばし、「塩原人ラーメン」完成で〜す♪

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あらかじめ渡された汁はね防止のペーパーシートを持ってスタンバイ。

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300度に熱せられた石鍋(石器)に、目の前のでスープを注ぐと瞬時に沸騰してもうもうと湯気が立ち上るパフォーマンス。「そして、1分ほど経ったら残りのスープを注いで下さい」とのアナウンス。

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具は、チャーシュー、ほうれん草、もやし、きざみねぎ。 

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スープは軽くとろみのある豚骨塩味。まんま哲麺の豚骨スープですが、キレのある味は醤油より好みかも。

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熱すぎてニンニクもマイルド、辛さも穏やかな感じに。沸騰しても風味が損なわれず、重すぎず軽すぎずで食べやすく美味しい! 

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麺はストレート太麺。四谷三丁目で食べた時は、麺がどうしようもなくプアでしたが、きっちり改良されて来ました。長時間沸騰スープで煮込んでもへたらず、鍋底で焦げ付くこともなく、この麺なら鍋焼きラーメンとして楽しめます。 

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麺を食べ終えたら無料サービスの追い飯コール。

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最後まで冷めない熱々スープが、追い飯による雑炊も圧倒的な旨さを発揮。いやぁこれうま~です!

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おいしく完食!激辛のHYOUGAラーメンも気になります。ごちそうさま!

石器ラーメン 高田馬場店 (289/'19)

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