2019年8月19日、人形町の新店「チャイニーズレストラン 大申」へ。

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2019年7月8日オープン。麺屋大申の1号店人形町、2号店池袋店、3号店神保町店のうち、人形町と池袋店が閉店、神保町店がこちらへ移転の凱旋出店。当初麺は昼のみ、夜は予約3500円のコースのみで敷居高めでしたが、夜ラーメン提供開始となってリストに復活。

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店の場所は人形町駅A6出口徒歩約1分。ヘアーカットリンクの跡地。 

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入店前にまず店外店頭券売機で食券購入です。 

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主なメニューは、担々麺、汁無し担々麺、マーラー麺、大申油そば、大申淡麗塩、大申淡麗正油、黒(マー油)、赤(辛味噌)、限定 蕃茄生菜麺、ここまで麺類ALL880円、鶏豚骨拉麺780円、他。

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食券を渡すと、担々麺注文で辛さを、麺類注文で麺大盛りかライス無料のいずれかを聞かれます。

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辛さは、汁ありの場合1辛~4辛、汁なしの場合ひまご(3辛)、まご(4辛)、こ(5辛)、おや(6辛)から選択。辛さをひまご~おやと呼ぶのは、神保町店式を踏襲。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター7席。2F席もあるようです。20:10頃到着で先客無し後客6でちょうど満席に。スタッフは男女合わせて3名。スタッフさん同士中国語?でコミニュケーションで、以前の東日本橋・池袋・神保町とは雰囲気ががらりと様変わり。

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BGMはポップスの様ですが、ボリュウム低すぎてほぼ聞こえず。箸は割り箸。卓上調味料は胡椒、赤唐辛子、青唐辛子。 

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そして待つことしばし、「汁無し担々麺(こ)」完成で〜す♪ 

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食べ始めてしばらくの後、お隣のお客さんがライス付きでサーブされたのを見て、ライス忘れられたのに知覚。申告しようかと思いましたが、汁なしを普通に食べるとほぼ汁も具も残りそうにないのを見て、ライスはそのままスルーすることに。

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具は担々ミンチ、水菜、もやし、小口切りねぎ、切りゴマ。担々ミンチにはひき肉の他に小海老、搾菜など。タレはねっとりと濃度高めで、麺によく絡む仕立て。このため、よく混ぜると麺とタレと具が一体化して、食べ終える頃には器に何も残りません。2番目に辛い「こ」指定ですが、熱くないためか辛さは緩く程良い刺激。

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胡麻が主張し過ぎることなく様々な味が交錯してまぜそば、和え麺っぽさも。四川料理よりも中華料理的テイストでとっても美味しい!

麺はストレート中太タイプ。少し固めなゆで加減が汁なしにはぴったりとハマってます。

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おいしく完食!次回はやはり先頭メニューの担々麺で。ごちそうさま!

チャイニーズレストラン 大申 (276/'19)

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