2019年8月8日、桶川の新店「つけ麺 いな月」へ。
2019年7月17日オープンのつけ麺専門店。
定刻ピタリに到着で丁度開店した直後、一番海苔~w
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、鶏魚介のつけ麺800円、鶏魚介の辛つけ麺850円(おすすめ)、煮干し中華そば780円、鶏そば780円、まぜそば830円、和え玉200円、他。
訪問時つけ麺と鶏そば以外は売り切れ表示。つけ麺の麺量は並200g大盛300g(無料)、特盛400g(+100円)。つけ麺注文で麺量を聞かれます。
店内は、厨房を囲む角が斜めにカットされたL字型カウンター8席(4席・1席・3席)、壁に向かったカウンター2席。後客2。スタッフは男性2名。とても丁寧な接客が印象的。
BGMはJ-Pop。箸は荒い箸でエコ仕様。卓上調味料は自家製果実酢、フライドエシャロット、ミル入りブラックペッパー、カレースパイス、七味唐辛子。
そして待つことしばし、「つけ麺(並盛)」完成で~す♪
つけ汁加熱と麺盛り付けの並行作業で同時に完成からのトレーに載って着丼。
麺皿の具は豚と鶏のチャーシュー2種、カイワレ。つけ汁の具はたっぷりのきざみねぎ、メンマ。
つけ汁はドロっと高粘度の濃厚鶏魚介醤油味。
麺は村上朝日製麺製のストレート太麺。麺をつけ汁に浸けていただくと想定外のサプライズ。典型的なまたおま系かと思いきや、これがなんともいい調味とバランシング。まろやかを絵に書いたような仕立てで、実に惹きの強い惚れ惚れするような味わい。濃厚動物魚介つけもまだまだ進化しそうと再認識した味ですごく美味しい!
〆のスープ割りはつけ汁の器を預けて寸胴から割りスープを入れて貰う方式。スープ割りまで旨くてちょっと感心。
おいしく完食!いろいろ準備中のメニューも気になります。ごちそうさま!
つけ麺 いな月 (261/’19)