2019年8月3日、八王子の新店「中華そば つけ麺 音七」へ。
2019年7月5日オープン。八王子市内と福生に支店のある「一陽来福」の系列店。ラーメン尾浦の後、弘富のそばと大安の前を通ってこちらへw
程なくして席が空いて店内へ。入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、らーめん600円、塩らーめん700円、辛いらーめん750円、カレーらーめん750円、つけ麺700円、辛いつけ麺750円。胡麻つけ麺800円、他。
つけ麺は太麺と細麺の選択可能。細麺ゆで時間2分、太麺はなんと12分。先客に実際運ばれてきた太麺はまるで武蔵野うどんでした。つけ麺はデフォがゆずが入って大丈夫か聞かれます。
店内は入口入って左が厨房、右が客席。席は真っ直ぐなカウンター6席。後客2。スタッフは大将と女将さんでしょうか。そんな雰囲気のツーオペ体制。
BGMはなぜかFM NACK5。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は胡椒、酢、おろしにんにく。レンゲは注文品と一緒に供されますが、箸立てにあるのは穴あきレンゲ。
そして待つことしばし、「つけ麺 並(細麺)」完成で~す♪
あまりにも暑かったのでつけ麺に浮気^^;
具は麺皿になると、海苔、味玉半子、わかめ。つけ汁に細切りのチャーシューとメンマ、白髪ねぎ。
細麺指定の麺は岩本製麺製のストレート細麺。麺量は並で1.5玉ゆで後435g。
つけ汁はシャバ目の清湯。ちょい甘ちょい酸味ありの醤油味。魚介が前面に出て動物性が下支えする構成。麺をじゃぶんと浸けてズズッと啜るとこれが実に美味しい!並でもボリュームのある麺もするすると消えていきます。
麺を食べ終えたら卓上のポットからスープ割り。割りスープは透明な清湯の鰹出汁風の味わい。正しく熱々でやはりつけ麺のシメはホットなスープ割りがウマいです。
おいしく完食!お隣さんが食べてたカレーラーメンが実に旨そうでした。ごちそうさま!
中華そば つけ麺 音七 (254/’19)