求人情報によると、運営を手掛けるのは物販や催事、イベント企画の事業を展開する「進栄物産株式会社」で、「進ちゃん」は飲食業界進出の第1号店とのこと。

店の場所は、吉祥寺駅北口徒歩約3分。コピス吉祥寺B1F。牛骨ラーメンいとうの跡地。

佐野ラーメン店オープンに合わせて、コピス吉祥寺A館正面で、さのまるくんも駆けつけての佐野市グルメの販売イベント開催。

運良くさのまるくんにも会えました！ってか35℃超えの猛暑で中の人は滝汗(^_^;)

B1店舗前には開店祝花多数。けいすけさんからの花も。

佐野市の観光パンフレットも完備。

13:20頃到着で店内満席外待ち多数。名簿に名前を書いて待つファミレスウェイテング方式。店内掲示「とどけます佐野ごころ」のポスター、モデルはSKE48の福士奈央さん。 

券売機は無く伝票方式後会計制。伝票クリップの裏にもさのまるくん。

主なメニューは、佐野ラーメン690円、しお佐野ラーメン690円、セットメニュー（コロチャー丼・ねぎわさび丼・エッグライス）+250円、

黒唐揚げ3個330円、手包みグランプリ餃子450円、他。価格は税別表記。

店内は厨房が壁で囲われた一角で調理の様子は見えず、席はカウンターがなくオールテーブル席。なお、相席はさせないポリシー。席は2人卓換算で14卓。

スタッフは厨房がよく見えませんでしたが、確認できた限りでは厨房・ホールに男女合わせて6名。 

水のボットが各席に無く給水機も無く、お冷入れてもらう方式。暑い日は給水のコールだけでスタッフさん大変そう。

BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は醤油、かどやのごま油、GABANホワイトペッパー、餃子のたれ。

そして待つことしばし（着席から30分後）「佐野ラーメン」完成で〜す♪ 

順番飛ばされてましたが、まあ初日の最繁忙帯じゃ仕方なし。

具はチャーシュー、メンマ、青菜、ナルト、海苔、きざみねぎ。 

スープはさらさらの清湯醤油味。あっさりとした鶏出汁で、淡麗ながらしっかりとしたコクと強めの旨みのある味わい。佐野ラーメンのイメージからすると、本場はもう少しスッキリとした印象ですが、これはこれでなかなか美味しいです。 
ただ冷めてくると少し鶏の癖が出てくるので、胡椒や酢が活躍します。 

麺は青竹で打ったという太縮れ麺。もっちもちで所々固ゆででこれぞ佐野ラーメンって感じの麺。先客の麺固め注文が通ってたので、麺柔らかめも注文出来そうです。 

こちらは1Fイベント会場の屋台で購入した「黒唐揚げ」をお持ち帰りしたもの。ソース香る唐揚げですが、ちょっぴりにんにくが効いて抜群の香ばしさ！くせになる味でこれが凄く美味しい！佐野といえばいもフライですが、個人的には黒唐揚げに軍配。

おいしく完食！「しお佐野ラーメン」も気になります。ごちそうさま！

ラーメン 進ちゃん (255/’19)