2019年7月27日、松戸の新店「麺屋 GONZO」へ。
2019年7月6日オーブン。土日昼のみ初代GONZOの間借り営業。東京と千葉の百麺人が揃って大絶賛だったので、ちょっくらお手並み拝見w
定刻20分以上前到着で、店主さん外で呼び込み中。聞いたらもう大丈夫とのことで、一番海苔〜w
券売機は無く伝票方式後会計制。 主なメニューは醤油800円、味噌900円、他。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター8席(6席・2席)、間借り営業中小上がりは閉鎖。
後客2。厨房にはデビュー当時のTOKIO太一にちょい似のイケメン店主さん、ワンオペ体制。
BGMはJラップ。箸は割り箸。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「醤油」完成で~す♪
白いシンプルな鳴門丼で着丼。店頭立て看板によると、煮干と貝のラーメンとあり、メニューには数種類の煮干しを温度と時間の徹底管理の中で炊き上げたとあります。お聞きすると、先週よりスープの炊き方を変えて、煮干しの大きさによって炊く時間を変えたそうです。それにより、以前にも増して出汁が良く出るようになったとのこと。
具は低温調理の豚チャーシュー、鶏チャーシューx2、ほうれん草、白髪ねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。確かに煮干しですが、まろやかで深みのあるうま味は貝由来かと。自然で深みとコクのある芳醇なうま味が膨らんで広がる、あっさりながら思わず惹きつけられるそんな味わい。前評判良くハードルアゲアゲで来ましたが、それを一蹴するレベルの高さ。直に行列店になること請け合いのクオリティで素晴らしく美味しい!
麺はストレート中細麺。ツルシコで啜りやすく癖のないタイプ。絶品ニボシェルスープとの相性も良好です。
おいしく完食!「味噌」もかなり期待出来そうです。ごちそうさま!
麺屋 GONZO (245/’19)