2019年7月20日、本日オープンの新店「らぁ麺 しろ」へ。
県立大学駅最寄りから横須賀中央寄りに移転。麺s慶@鶴ヶ峰→紫乱@上大岡の後こちらへw
13:50頃到着で店内満席外待ち6に接続。店頭の花は煮干平八から。
順番が来て店内へ。入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、しろらぁ麺(並)780円、鷄清湯らぁ麺(並)730円、魚介つけ麺並中大830円、魚介辛つけ麺並中大880円、まぜそば(並)750円、他。
店内は厨房を囲む角が斜めにカットされたL字型カウンター8席(4席・1席・3席)、壁に向かったカウンター5席。中待ち席3歳。移転前は駅徒歩約2分カウンター5席の駅近狭小店でした。
移転して駅から遠くはなりましたが、店内広々キャパは倍以上に。
後客2。スタッフは店主さんと女性の2名体制。店内壁面に以前の狭い間口に掲げていた暖簾が飾ってありました。
BGMはFM横浜。箸は割り箸。卓上調味料・薬味は焦がし葱、生姜、にんにく、Fオニオン、ミル入り胡椒、黒七味。味変アイテムが豊富なのも以前と変わらず。
そして待つことしばし、「しろらぁ麺(並)」完成で~す♪
前回「鷄清湯らぁ麺」をいただいたので、今回は店名を冠した券売機先頭メニューに。
具は鳥チャーシュー、穂先メンマ、きざみ青ねぎ。移転前食べた鶏清湯の具は、たけのこ、パプリカ、キャベツ、豆苗、海苔、揚げネギ、ゆず皮と盛りだくさんでカラフルでしたが、それと比べると今回は称し抜けするほどシンプル。
スープはかすかにとろみを感じる鶏白湯で塩味に近い醤油味。白湯と言っても清湯バージョンより少し濃度を上げた軽めの感じ。マイルドライトな鶏白湯ですが、これがうま味が詰まっていてとっても美味しい!
麺は平打ちのストレート中太タイプ。ムチムチしたハリとコシのある麺で、しっかりとした食感が楽しめます。ひとしきりデフォの味を堪能した後、豊富な味変アイテムでカスタマイズを試行。特に揚げねぎ、生姜、Fオニオンが効果的で楽しめました。
おいしく完食!まぜそばやつけ麺も気になります。ごちそうさま!
らぁ麺 しろ (240/’19)