2019年2月3、与野の新店「中華 ひろと」へ。

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2019年1月7日オープン。支那そばと中華楼理のお店。Chu-Ru-Ri@十条の後、こちらへ。

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店の場所は与野駅西口徒歩約5分。塩原通り沿い。駅から近いですが、住宅街の中と言いたくなる閑静なロケーション。

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お隣のグラウチは1/4オープンで、沖縄ダイニング若松からのリニューアル。レジに隣のショップカードがあったので確認したところ、お隣さんなだけで系列とかではないそうです。

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券売機はなく後会計制。

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ランチメニューは、支那そば680円、担々麺820円、麻婆豆腐定食850円、チャーシュー丼320円、他。支那そばはチャーシューをロースかバラから指定。

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土日限定昼のおつまみってのもあったり。

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ランチドリンクには、アルコール類もバッチリラインナップ。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター8席、2人卓x8。13:20頃到着で先客6、後客6。厨房には大将と女将さん?そして若旦那風の男性の家族経営的な雰囲気の3名体制。

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BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は胡椒、ラー油、醤油、酢。

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そして待つことしばし、「支那そば(ロース)」完成で~す♪

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細かく面取りしたような縦のラインが印象的な白い切立丼で着丼。

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具はチャーシュー、メンマ、青菜、小口切りねぎ。ピンクの削り節の様な小さなひらひらは、薄く削ったかまぼこ、

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スープはさらさらの清湯醤油味。表面に非常に細かい背脂が丼いっぱいに散らされています。鶏メインのスープはあっさりで乾物や薬膳っぽい風味もあり、支那そばと言うよりは中華料理寄りのラーメンと呼びたくなる味わい。背脂と香味油の存在感が強く、淡麗なスープにコクとパンチをもたらしています。本格中華の系譜を感じるスープで、とても美味しい!

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麺はほぼストレート中細タイプ。啜り心地よく軽快に食べ進むことが出来ます。ロースを選んだチャーシューはややパサつきがあり固くて噛み切るのに難儀。まあたまたまそういう箇所に当たったのでしょう。

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おいしく完食。「担々麺」も気になります。ごちそうさま!

中華 ひろと (34/’19)

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