2019年7月2日、神田の新店「175°DENO担担麺 神田駅北口店」へ。
2019年6月1日オープン。札幌発175°DENO担担麺の、銀座、新宿、本郷三丁目に次ぐ都内4店舗目。新宿の新店の売り切れツイートを見てUターン、上野の新店に向かうも完売の張り紙。今週既にフラれ3軒。ダメ元でこちらへ向かったら、さすが出野さん!安定の営業中w
店の場所は、メトロ神田駅4番出口の目の前。JR神田駅北口徒歩約2分。中央通り沿い。八房の跡地。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、白ごま担担麺(汁なし)900円、黒ごま担担麺(汁なし)950円、白ごま担担麺(汁あり)950円、黒ごま担担麺(汁あり)1000円、他。
夏季限定は、神田店では7月1日スタートという冷やし汁なし担担麺1000円。
券売機では、一番下左端限定A1000円のボタン。ちなみに、この日最後の1食でした。
担担麺・汁なし担々麺はしびれと辛さをそれぞれ6段階から選択可能。ただし、シビれない/辛くない・シビれる/1辛・すごくシビれる/辛マシまで無料で、それ以上になると有料。
また、冷やし汁なし坦々麺は、しびれ3段階のみ指定可能。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター15席(13席・2席)。20:40頃到着で先客2、後客6でクローズ。スタッフは厨房に店長さん?接客担当の女子2名。
BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はラー油。
そして待つことしばし、「冷やし汁なし坦々麺(すごくシビれる)」完成で〜す♪
器までキッチリ冷やされた、ガラス製の薄い板状の皿で着丼。
麺はストレート細麺。提供時「良くかき混ぜてお召し上がり下さい」とアナウンスがありますが、団子状にまとめた土台の上に肉味噌とねぎ玉を載せた造形上、麺がほぐれづらいのと、そもそも平ざるではかき混ぜづらいことおびただしい過ぎ^^;
それでも徐々に麺をほぐしてたれを和えます。ひとしきり和えて啜ると、うわぁ、これは美味しい!花椒は青山椒で香りは抜群にいいけど痺れはやや控えめ。さらに冷たいと辛さも痺れも感じにくくなるため、「すごくシビれる」でも痺れはほどほど。ただ、マイルドな刺激が味をいい感じにまとめて冷たい極上の旨辛を具現。ビジュアルも美麗で、タレを絡めてたっぷりのシャキシャキ野菜と一緒に頬張ると最高です!おいしく完食!冷やし麺はさほど惹かれませんがこれは旨かった!また食べたいです!ごちそうさま!
175°DENO担担麺 神田駅北口店 (216/’19)