店の場所は、辻堂駅西改札徒歩約10分。ウケカワ電気→カフェリリエと入れ変わった跡地。

券売機はなく後会計制。

主なメニューは、地鶏の塩そば880円、ら〜めん さくら鶏白湯またはしいたけ出汁850円、葉、薫るつけ麺 さくら鶏白湯950円、しいたけ出汁900円、他。つけ麺は麺量150g・200g・250g・300g同料金。

限定はよもぎと北海道産黒豆の鶏白湯つけ麺～よもぎの薫りと共に～950円。つけ麺を注文すると、麺量と冷盛り・あつ盛りどちらか聞かれます。なお限定はあつ盛り推奨とのこと。

店内は可動式の2人卓x6。13:50頃到着で先客4、後客7。厨房にはどことなくロンブー淳にちょい似の店主さん、ワンオペ体制。BGMはJ-POP。箸は割り箸。卓上調味料は無し。

そして待つことしばし「葉 薫るつけ麺 しいたけ出汁（200g・冷盛り）」完成で〜す♪ 

さくら餅よろしく、麺が朴葉ですっぽり包まれた斬新なビジュアルで着丼。

つけ汁はさらさらの清湯醤油味。つけ汁の具は糸ねぎ、柚子大根。つけ汁は、しいたけ出汁のネーミングそのまんまに椎茸エキス全開のハイパーしいたけブロス。

麺を包む葉を取ると、さらに麺を包むチャーシューが出現。麺はストレート中太タイプ。自家製麺とのこと。案内された奥の席からは、調理の様子が殆ど見えませんでしたが、麺を平ざるから器に盛る様子が見えました。

麺をつけ汁に浸けていただくと椎茸の旨味がほとばしって、和風ながら独創的で斬新ですごく美味しい！ツルシコムチムチの麺も高食感でとても旨いです。

スープ割りをお願いすると、つけ汁の器がいったん回収されて、割りスープとねぎが追加されたリターンする仕組み。薫りが立って風味が良いとのことで、スープ割り後の器に朴葉を踏襲することを勧められます。葉を投入したスープは確かに風味絶佳で味わい深く、薫るスープ割りはとても実に風流でスペシャルなエクスペリエンス。

おいしく完食！らーめん系もかなり気になります。ごちそうさま！