2019年6月8日、「中華そば たかばん」へ。
2019年5月28日オープン。ます田@練馬、竹むら@目黒の系列店。さかなとブタで幸なった。@武蔵新城→一麺托生@藤が丘とこの日は気になってたお店を一気に攻略w
はやし田相似系?について、「今日の一杯」で御大が完璧に整理。これでスッキリ!店の場所は、学芸大学駅東口徒歩約2分。おっぱいらーめんの下。近江ちゃんぽんの跡地。店名は住所から。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、中華そば750円、つけめん800円、煮干しそば800円、他。
店内は厨房を囲む真っ直ぐなカウンター13席(8席・間・5席)、4人卓x2。13:20頃到着で常時8割ほどの入り。
どうでもいいことですが、左右スライド式手動開閉の扉がやや重く、勢いをつけて締めたつもりでも途中で止まること幾度も。また力強く閉めると、今度はダンパー?が効くらしく反動で開くこともしばし。結果、こちらの扉は常時少し開いた状態が常態。外が暑く中が冷房が効いてると、外から中に熱風が吹き込んできて、13番席を直撃します。ほんとどーでもいい話ですが(@_@;)
スタッフは厨房・ホールに男女合わせて4名。BGMはJ-POP.箸は割り箸。卓上調味料はブラックペッパー、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「煮干しそば」完成で~す♪
端正なフォルムの白い切立丼で着丼。
具は肩ロースのチャーシュー、細裂きメンマ、三つ葉、紫玉ねぎ、海苔。
スープはさらさらの清湯醤油味。動物系不使用、鯵煮干、白口鰯、旬の煮干をπウオーターで1日水出し。クリアー過ぎて逆に煮干し感は弱めかもですが、多店舗展開の大箱店でこのクオリティは素晴らしいの一言。文句のつけようがなく実に美味しい!
菅野製麺製の麺はストレート中細タイプ。このスープならもう1段階細めでも合いそうですが、なかなか旨かったです。
おいしく完食。チェーン店はある程度店舗数が増えてくると途中から行かなくなりますが、この系統はまだ旨くて、新店出たらまた行こうかって気にさせてくれます。ごちそうさま!
中華そば たかばん (190/’19)