2019年6月12日、品川品達の新店「昭和洋食 開陽亭」へ。

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2019年6月3日オープン。品達のどんぶり側(奥側)のニューショップ。フラれがまずなくて安心の訪店w

店の場所は、4月25日に閉店した「浜茶屋 百万石」の跡地。現在の品達のショップリストは、なんつッ亭、中本、せたが屋、玉、翔、TETSU、神仙、すた丼、野郎ラーメン、ニュータンタンメン本舗、開陽亭、ゴーゴーカレー。

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開陽亭は、長崎佐世保出身の店主による、トルコライス、ナポミート等の昭和洋食をボリュームたっぷりに提供するお店。

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入店前にまず店外店頭券売機で食券購入です。

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主なメニューは、ナポミート(ナポリタンのミートソース掛け)780円、エビフライトルコライス(エビフライ・ナポリタン・飯類)680円、ハンバーグトルコライス680円、カツトルコライス680円、チャンポン800円、他。

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店内は壁に向かったカウンター4席、4人卓x6。20:40頃到着で先客4、後客8。 

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スタッフは厨房に店主さんとお母さん位の女性、ホール担当男子の3名体制。 

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BGMは昭和歌謡、加山雄三とか。箸は割り箸。卓上調味料は粉チーズ。 

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そして待つことしばし「チャンポン」完成で〜す♪ 

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トルコライスが気になって訪店しましたが、チャンポンがあるのを見て趣旨変え。ですが、後でよく見たら、セットチャンポン380円ってのがあって、それだとトルコライスとチャンポンが一緒に楽しめましたね。

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具は、チャンポンの具は、キャベツ、玉ねぎ、もやし、きくらげ、人参、いか、あさり、かまぼこ、ソーセージ、エビ、豚肉。スープが多くて具の大半が水没。ビジュアル的にはまったくSNS映えしません^^;

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スープは白濁した動物性の白湯塩味。マイルドライトでコク薄め。ですが、炒めた食材のエキスが後押しして、うま味アップ。 

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麺はストレート中太タイプ。チャンポン麺よりやや細身かも。具やスープに対して麺がやや少なめな印象も。スープや麺のパーツで見ると普通だったりしますが、文字通りたっぷり山盛りで入った炒め野菜と海鮮の具がとっても美味しくて、トータルで満足度はしっかり高めでフィニッシュ出来ます。

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おいしく完食!やはりトルコライスを食べに来なくては。ごちそうさま!

昭和洋食 開陽亭 (195/'19)

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