2019年5月25日、三鷹の新店「鶏専門 次男坊 三鷹店」へ。
2019年5月18日オープン。武蔵小金井のたまぞう系列「次男坊」の移転。豚骨専門店が豚骨を封印して、鷄そば専門店にリニューアル。うえ原＠成増の後、図らずも鶏そば連食にw
「次男坊」は2007年6月11日、武蔵小金井にオープン。店主さんはたまぞう＠府中出身でなっくる＠国立の姉妹店。2017年4月5日、次男坊BLACK RED＠立川ラースクオープン。2018年3月ラースク卒業。そして今回創業13年目にして味を一新。
店の場所は、三鷹駅南口徒歩約3分。さくら通り沿い。ラーメン・ギョーザ王華の跡地。店頭にはやはりたまぞう系列のなっくる＠国立からの花が。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、塩中華そば750円、醤油中華そば750円、トリパイタン白790円、オリーブオイルまぜそば780円、他。訪問時まぜそばは準備中。
店内は壁際の床に工具箱が並べて置いてあって、修理工場かカーマニアのガレージのような雰囲気。席は、厨房を囲むL字型カウンター10席（8席・2席）。12:10頃到着で先客4後客4。厨房には調理担当の男性スタッフ、接客の女性2名。
厨房奥のラックに鈴めんの麺ケース。BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はGABANブラックペッパー。
そして待つことしばし「塩中華そば」完成で～す♪
黒い受皿にロゴ入り丼という従来と変わらぬスタイルの器で着丼。
具は部位の異なるチャーシュー2種、メンマ、水菜、海苔、きざみ玉ねぎ・青ねぎ。バラチャーシューの方はバーナでこんがりと炙りが入っていて、肉の焦げた香りが香ばしく美味。
スープはさらさらの清湯塩味。鶏の他にも複雑なうま味が感じられて、なかなか美味。ただ何かもう一味欲しい感じがして、まだ惹きや中毒性があまり強くなく、まだまだ伸びしろは大きそう。
麺はストレート中太タイプ。全粒粉入でコシのある食感がなかなかに良く、味わいのあるスープや多様な具材と相まって、最後まで食べ飽きせず楽しくいただけます。
おいしく完食。「トリパイタン白」が気になります。ごちそうさま！
鶏専門 次男坊 三鷹店 (175/’19)
