2019年5月25日、八木崎の新店「天元突破」へ。
2019年4月19日オープン。煮干乱舞のネクストブランド「天元突破」が、当初の「煮干乱舞」黎明期モデルをリーズナブルに提供するスタイルから一新。オンリーワンな「つけあぶらソバ」専門店へと進化。2度目ですがリニューアル後初。うえ原@成増の後1軒寄って3軒目にこちらへw
メニューフルリニューアルは5月19日から。新メニューは、つけめん×油そば=『つけあぶらソバ』。流水で締めたウェーブ太麺を甘辛く味付けた出汁アブラに浸していただく新創作麺。
主なメニューは、つけあぶらソバ・つけあぶらソバ(ニンニク)・つけあぶらソバ(カレー)・つけあぶらソバ(チーズ)・つけあぶらソバ(辛)・つけあぶらソバ(生姜)・つけあぶらソバ(痺)各900円、追い飯100円、他。
麺量は、並盛200g、大盛300g(同料金)、特盛400g+100円。
初めての場合おすすめはプレーン。プレーン以外は味変アイテムが出汁アブラに入った状態で提供。ですが、プレーン以外は別皿可。
なので、例えば「つけあぶらソバ(ニンニク)」の食券でニンニク別皿を願いすると、結果的にプレーンと「ニンニク」の2味楽しめます。ただ混雑時は別皿対応出来ない場合もあるみたいで、聞いてみて下さい^^;
14:40頃到着で先客1、後客無しで私が昼の部ラス客に。厨房には川田店主、乙っすw BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料はGABANブラックっペッパー、昆布酢プレー、S&B一味唐辛子。
そして待つことしばし「つけあぶらソバ(生姜・別皿)」完成で~す♪
ニボラングループ初のつけめんスタイルによる着丼。最初に別皿、後から麺と出汁アブラが到着。
生姜は別皿というか別小鉢で提供。
麺皿の具はチャーシュー、メンマ、水菜、紫玉ねぎ、温玉。チャーシューは低温調理のピンクレアとしっかり2豚の2種。たっぷりトッピングされた野菜が出汁アブラで濡れた口中をリフレッシュしてくれる、強力なサポータとして大活躍!
スープと言うか出汁アブラは、豚出汁、香味野菜、魚介類から摂ったスープに鬼のようにたっぷりの背脂。
麺は菅野製麺製の太縮れタイプ。あつ盛りは今のところ不可。モッチモチの太麺を甘辛い出汁アブラに浸していただくとまさにバージンテイストの新感覚。そして変食でも奇食でもない、正しく美味しい大発明!こりゃハマりますね。最強の中毒性で凄く美味しい!
卓上の一味・胡椒。酢プレーによる味変も楽しいです。出汁アブラは味が濃いので、調味料は麺の方に付けるのがより効果的。生姜は清涼感をもたらしてくれて、アブラによる罪悪感を緩和してくれます。温玉は麺の上でクラッシュ、その麺を出汁アブラでいただくと食べやすくマイルドに。
〆のオススメは追い飯だそうですが、売り切れ残念(売切れてなくても3杯目なので無理)。カレーや辛・痺も気になります。ごちそうさま!
天元突破 (176/’19)