2019年5月13日、銀座の新店「油そば ににんがし」へ。
2019年5月11日仏滅にオープン。秋葉で本日オープンのお店からスープ切れツイートがあって、急遽こちらへピットインw
RDBによると、経営は㈱クロコ。HPには経営する飲食店として四川担々麺どういうわけで、@松戸が掲載されています。
店の場所は、銀座駅C2出口から徒歩約5分。数寄屋通り沿い。はしご・朧月の並び。銀座ますいちの跡地。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、油そば並120g750円、大盛180g750円、2倍盛240g850円、3倍盛360g900円、4倍盛480g1000円、他。
並はゆで前120gですが、油そばで120gだと全然物足りない予感。券売機で30,000円がなんだか聞き忘れました。
店内は出入口と客結ぶ通路横に壁を隔てて厨房が併設。奥が客席スペース。
席は奥に真っ直ぐなカウンター6席、最奥に4人卓x2。20:30頃到着で先客2後客無し。カウンターの中に男性スタッフ2名。
卓上メニューブックによると、店名の由来は、お客様と私たちで作る油そばで、二人(ににん)が幸(しあわ)せを生み出す場としたいという想いから。2種類の辣油と2種類の酢で、4通りの味が楽しめるという意味も兼ねて。
BGMはイージーリスニング。箸は洗い箸でエコ仕様。
卓上調味料・薬味は、すりゴマ、油そばのタレ、特製辣油、胡麻辣油、白バルサミコ酢、穀物酢、揚げにんにく、食べる醤油、辛えび醤、胡椒。
そして待つことしばし、「油そば 大盛」完成で〜す♪
背が低くて径の大きな、盃のような器で着丼。
具は、チャーシュー、メンマ、きざみねぎ、きざみ海苔。
麺はほぼストレート中太タイプ。丼の底に醤油味のタレが沈んでいて、よくかき混ぜていただきます。プレーンでオーソドックス油そばで、癖のないあっさりとした味わいがなかなか美味。部分的にたれが付き過ぎても全然しょっぱ過ぎないところがグッド。
注目の辣油2種・酢2種は、どれもが明確な個性があってそれぞれの違いが歴然。そして味変後劇的に味にメリハリが生まれて凄く美味しい!辣油・酢以外のアイテムも皆効果的で、特に食べる醤油、辛えび醤は面白い効果を発揮。そしてこの2つはご飯にもよく合いそうで、飯割りも良さげです。
おいしく完食!29時までの営業なので、夜の銀座ではなにかと重宝しそうです。ごちそうさま!
油そば ににんがし (160/'19)