2019年5月11日、高座渋谷の新店「麺屋 江武里」へ。

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2019年5月6日浅草からの移転オープン。煮干蕎麦@横浜の後こちらへw

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麺屋 江武里は2014年4月23日浅草にオープン。店主さんは、麺屋 武蔵出身。移転のため4月14日昼の部で営業終了。そして新天地で再開。 

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店の場所は麺処52の跡地。住所「神奈川県大和市渋谷5-38-1」ですが、Google Map、iOSのマップ共にだいぶ離れた場所を指して、店の場所が分かりません。これでだいぶタイムロス。

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地番が振り替えられたらしく元は「神奈川県大和市福田1972−1」でした。旧地番でも検索できますが、GoogleMapなら店舗名を入力するとピンポイントで正確な地点を指してくれます。。

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店頭には開店祝花。釧路麺屋無双とカネジン食品からの花がありました。

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入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、江戸醤油ら~麺750円、他。人手不足の為、しばらくは一種類のみ提供とのこと。

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店内は厨房を囲むL字型カウンター13席(10席・3席)。13:40頃到着で先客3、後客4。食券購入後席に向かうと、空いていても席番を指定されて「詰めて座って下さい」と案内されます。まあ、ワンオペだと大変ですからね。

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BGMはポップス。割り箸に見える箸立ての白っぽい箸は、洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はGABANホワイトペッパー、遠くの方にミル入りミックスペッパー。

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そして待つことしばし、「江戸醤油ら~麺」完成で~す♪

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移転前の開店当初はロゴ入りの器でしたが、無地の白い器で、形状は以前と同じの多用丼で着丼。

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具は、チャーシュー、メンマ、水菜、海苔、笹切りねぎ。

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薀蓄によると、アサリ・蛤・日高昆布・かつお・ウルメイワシなどの10種類の海産物から摂った魚介スープで、「江戸の味」ヒゲタ醤油に「江戸の地酒」丸眞正宗をブレンドとのこと。あっさり淡麗ですが魚介オンリーとは思えないほど厚みとコクがあり力強さも感じられます。江戸の味と人情味が込められているようで、和敬清寂を感じる味わいで凄く美味しい!

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麺はカネジン食品製の強めに縮れのついた中太タイプ。もちもち食感で、スープの持ち上げ良好。スープと麺が双方を引き立てあってます。

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おいしく完食!COMING SOONのつけめんが楽しみです。ごちそうさま!

麺屋 江武里 (158/’19)

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