2019年5月1日令和元年元日、本日オープンの新店「麺処 はら田」へ。
店主さんは麺処 ほん田nijiで店長を務められた方。IRUCA-Tokyo-と迷って、遠くて開店時間の早い方を先に。その後向かうも、途中で40〜50人の列びと言うツイート見て作戦変更。先にもう一軒寄ることに。結果令和3杯目w
13:30頃到着で約40の列び。1時間前にツイッターチェックした時とあまり変わらず。ほん田人気は凄いですが、開業について大宮経済新聞に掲載された効果もあるかのかな!?
前方にはビール牛さん、お久しぶり!1日おきに ほん田に 通ってるという後ろの超常連さんと意気投合してラーメン談義、長い待ち時間も退屈せずにすみました♪私を含む10名までセーフで以降死刑宣告。ビール牛さんが聞いてくれたところによると、用意した130杯分の麺が完売、明日も麺数縛りで130杯限定だそうです。店頭にはほん田からも胡蝶蘭と、はんにゃからの記念樹。
日テレnews everyの取材が入ってました。まさか今日で今日のオンエアは無いだろうと油断してたら、本日夕方の放送で、気づいたときには終わってた○| ̄| _
ゆ~っくり列が進んで入店できたのが2時間30分後、食べ終えて店を出たのが結局3時間後^^; 入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、醤油そば810円、塩そば810円、濃厚魚介つけ麺850円、濃厚魚介らーめん850円、昆布水の淡麗醤油つけ麺900円、昆布水の淡麗塩つけ麺900円、昆布水の淡麗鴨つけ麺1000円、他。本日含む数週間の間は 濃厚魚介つけ麺・濃厚魚介らーめんのみでの営業。
店内は奥が厨房で手前が客席スペース。席は、奥に長い壁に向かったカウンター10席。店内、従業員と厨房内の撮影禁止。壁面には他にπウオーターの掲示。スタッフは厨房に店主さんと大女将さん? ホール担当はお父さんと女将さん、4名体制。オープン記念で全員におーいお茶缶配布。
BGMはJ-Pop、YOUTUBEのバンドライブ動画と思われ。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はGABANブラックペッパー、一味唐辛子、果実酢。
そして待つことしばし、「濃厚魚介らーめん」完成で~す♪
つけ麺・らーめんは数配分をロット調理するため、順番が前後することがあります。
具は、低温調理の肩ロースチャーシューとバラロールの煮豚チャーシュー、カイワレ、きざみ青ねぎ、柚子皮、海苔。
スープはそのまんまつけ麺のつけ汁になりそうなドロッとド泥系。味は典型的な「またおま」の分かりやすい濃厚豚骨魚介。公式ブログによると、豚6鶏2魚2の割合で約10時間攪拌しながら炊いた超濃厚スープに、供直前小鍋に魚スープを合わせたのを提供とか。
魚介が華やかな旨味を演出していますが、魚介勝ち過ぎること無く文字通り骨太な旨味が炸裂。すごく美味しい!
麺はストレート太麺。つけ麺用は心の味食品製だそうですが、ラーメン用もそんな感覚。もっちりとした食感で、麺の自体の個性も鮮明。ど濃厚スープに剛麺がガチに合います。
ほん田超常連さんの「濃厚魚介つけ麺」。一口味見させていただきましたが、ただでさえ濃いラーメンのスープ濃度を何倍にも濃縮したような味わい。それでいて濃すぎずしょっぱすぎずマイルド感さえ感じるマジカルテイスト。つけ麺はマスタピースの風格を漂わせています。
おいしく完食!淡麗系の登場が本当に待ち遠しく楽しみです。ごちそうさま!
麺処 はら田 (143/'19)