2019年4月29日、町田の新店「40番」へ。
2019年4月25日オープン。パパパパパインの3号店。GW中の必食リスト上位店w
パパパパパインは、2011年6月26日西荻窪にオープン。店主さんは渡なべ出身。2016年1月30日、2号店の81番オープン。店名はNo81(ノーパイン)で、パイナップル未使用店。
2017年12月28日、1号店が町田へ移転。そして今回3号店がオープン。店名はNo40(ノー塩)で、醤油ラーメン専門店。
店の場所は、JR町田駅ターミナル口徒歩約2分。町田ターミナルプラザ2F。パパパパパインの斜向かいで、ど・みそ町田店の並び。69'N'ROLL ONE→麺家いろは→麺処はるたんと入れ替わった跡地。
15分前到着で一番海苔〜w 店頭開店祝花樹は、三河屋製麺、るい斗、渡なべスタイルから。
定刻にオープン。開店時シャッター待ち3名。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは醤油ラーメン和(鷄・魚介・細麺)800円、醤油ラーメン洋(野菜・鷄・細麺)780円、醤油ラーメン旧(鷄・魚介・野菜・中太麺)780円、他。
3種類の醤油ラーメンをラインナップ。和は地元の日本一醤油を使用。チャーシューはスチームコンベクションで焼き上げた自信作でチャーシュー推しとのこと。
スタッフは男性3名。冷蔵庫にはπウオーターのステッカー。厨房向かって右端にはホシザキのスチームコンベクションオーブン。
BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料・薬味はミル入りペッパー、フライドガーリック。
そして待つことしばし、「醤油ラーメン洋」完成で~す♪
券売機のメニュー説明書きによると、「醤油に合わせるのは5種類の野菜を谷根に煮込んだスープの”野菜出汁”。生のトマトの数倍のうま味をもつdライトマとを味のアクセントにした、唯一無二の洋を感じる洋風醤油ラーメン」とのこと。
具は、チャーシュー、メンマ、スプラウト、きざみ紫玉ねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。ドライトマトの風味が鮮烈でビビット。味的にはトマトを主軸に据えたコンソメ醤油。確かに独創的でオンリーワンな味わい。トマトのグルタミン酸やイノシン酸の旨味が強く、多重層的な味が楽しめます。パイナップル塩ラーメンも凄い発想ですが、トマト醤油ラーメンもありそうで無かったコンビネーション。これは美味しい!
麺は三河屋製麺製のストレート中細タイプ。なめらかな麺肌でコシのある食感がコク旨スープと良く合います。
おいしく完食!「和」や「旧」も気になります。ごちそうさま!
40番 (136/’19)