2019年4月21日、八木崎の新店「天元突破」へ。
2019年4月19日大安にオープン。武里に総本店のある煮干乱舞の越谷店、TOKYO店に次ぐ4号店で、味噌乱舞からのリニューアル。おやつに訪麺w
この店舗の変遷について。2018年3月12日、2号店味噌乱舞@八木崎オープン。 2018年5月22日、味噌乱舞が煮干乱舞 八木崎店にリニューアル。2018年12月18日、煮干乱舞 八木崎店から味噌乱舞総本店へ再リニューアル。そして今回天元突破へフルリニューアル。
店の場所は八木崎駅徒歩約3分。アーバンパークライン踏切のそば。駐車場は以前と変わらず隣接したスペースに5台分。
入店すると、まずタッチパネル式券売機で食券購入です。主なメニューは肉SOBA800円、SOAB500円、和え玉200円、肉飯300円、他。この日の「本日の限定」はミニカレー中辛300円(限定3)。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。15:00頃到着で先客なし、後客1。厨房には川田店主まいど!w 今回は◯◯乱舞の看板を降ろして一からリセットだそうです。またレシピは決めておらず、いろいろなレシピにチャレンジ初手して行きたいとのこと。
BGMはポップス&J-POP。箸は割り箸、卓上調味料はGABANブラックっペッパー、酢プレー、S&B一味唐辛子。
そして待つことしばし、「肉SOBA」完成で~す♪
味噌乱舞の時とは器を変えたかも。口径の広い白い反丼で着丼。
具はチャーシュー3枚、きざみ玉ねぎ。チャーシューは低温調理のピンクレアなタイプ。3枚で丼全体を覆い尽くすサイズですが、ビックリするほど厚みもあり食べごたえ十分。
スープはさらりとした清湯醤油味。ライトな煮干し出汁で、系列店の煮干乱舞と比べるとあっさりめの仕立て。ですが、旨味は半端なく、煮干しのイノシン酸の塊を食らう感覚。思わず喉が鳴っちゃう感じで、汁完後もう一回丼を持ち上げて飲みたくなるほど。系列店ではいつも満たされて満足しますが、今回もほれぼれする旨さ。軽めあっさりめなのに惹きは半端なし、すごく美味しい!
麺は中細ストレートタイプ。多分いつもの菅野製麺製煮干乱舞特注麺。パツパツの食感のハリのある麺がニボスープの旨さを一層引き立てます。
おいしく完食!強いて言えばスープが少ないので、伊藤っぽくスープ増しオプションがあってもいいかも。進化し続けるというチャレンジスープがとても気になります。ごちそうさま。
天元突破 (128/’19)