2019年4月12日、池袋の新店「鶏白湯専門店 一番鳥 上池袋本店」へ。
2019年3月30日オープン。また鶏白湯かぁと思いつつも、食べてみなくちゃわからんだろうと思い直して行ってみたw
店の場所は、北池袋駅徒歩約7分、巣鴨新田駅徒歩約10分、池袋駅東口約1.2km。明治通り沿い。タイ料理スタミナキッチン→チリマッチャ→クルアチャオプラヤーと入れ替わった跡地。
こちらへ来る途中の六つ又陸近くに、4月8日オープンの麺屋774がありますが、期せずしてどちらも鶏白湯専門店。しかもメニュー構成も酷似。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、鶏白湯塩780円、鶏白湯醤油780円、つけ麺880円、特製オリーブ麺1100円、他。特製オリーブ麺は準備中。つけ麺は麺量220g、330g同料金、ゆで時間10分。
店内は厨房を囲む凹字型カウンター15席(5席・5席・5席)、4人卓x4。21:10頃到着で先客4、後客2でクローズ。公称22時クローズですが、スープ切れ終了とのこと。スタッフば男性2。壁の向こうの奥に厨房や洗い場があるらしく、そちらには声からして女性1名かな。餃子の注文は奥に通してました。
BGMはラジオ。箸は割り箸。卓上調味料は、フライドガーリック、柚子胡椒、ラー油、ミル入り黒粒胡椒、塩。
そして待つことしばし、「鶏白湯塩」完成で〜す♪
提供時、「丼が熱いので気をつけて下さい。柚子胡椒とラー油がよく合いますのでお試し下さい」とのアナウンスがあります。
具は、鶏チャーシュー、メンマ、味玉半個、海苔、糸唐辛子、ラーメンの具としては珍しいわさび菜。
スープはとろっとろにクリーミな鶏白湯塩味。結論から言うとこれは美味しい!鳥の癖や雑味が無く、上質なクリームスープの様な味わい。感じとしては時茂@草加に似てます。これぞ鶏ポタって感じのテイストで、レンゲが止まりません。
麺はストレート中太タイプ。ザクザクした硬質な食感が、ぼてっとしたスープにとてもよく合います。丼の中央に盛られたわさび菜は、ほのかにわさびの風味と、わずかにツンと来る軽い刺激が特徴。ラーメンの具としては珍しいですが、濃度の高い白湯スープにはぴったりの薬味でした。
おいしく完食!つけ麺も気になります。ごちそうさま!
鶏白湯専門店 一番鳥 上池袋本店 (117/'19)