店の場所は、渋谷センター街の通称ラーメンビル（B1光醤、1F金伝丸、2F味源熊祭、5F藤谷）の3F。

いっとく→天辛→阿闍梨→いとうと入れ替わった跡地。 いとうは広尾に移転する模様。

3Fへは階段かエレベータですが、階段で2F→3Fの途中でモタモタしてると警告が流れます。

主なメニューは、鶏とろSOBA750円、豚とろSOBA850円、カルボっちSOBA950円、THE シンプル630円、DAKE500円、ライス100円、TKG200円、他。

トッピングはなんと20種類を用意。

4月5日〜18日の期間、「ツイッター見た」で、鶏とろSOBA750円・豚とろSOBA850円が各500円。ツイッター見ましたと伝えると、このボタンですと教えてくれます。 

同じワンコインなら、値段が高い豚とろの方がお得ですが、初訪は店名を冠した先頭メニューをチョイスするのがフリークの矜持w 

食券を渡すと麺の種類と麺量を聞かれます。麺の種類は中太縮れ麺か平打ち太麺。麺の量は150g、200g、300g。

店内は、入口入って正面に券売機、その左に4人卓x1、左奥が厨房、右手にL字型カウンター8席（5席・3席）。 

20:30頃到着で先客1後客1。厨房には店主ヨコハチさん。ツイッター、インスタで自分のことを「店主」じゃなくて「亭主」って言うのが新しいw

ホール担当は女将さん！？チャキチャキのさっぱりとした凄く感じの良い接客が◎

BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はラー油、酢。 

そして待つことしばし、「鶏とろSOBA（平打ち太麺・150g）」完成で〜す♪ 

和食器的な模様の開口部の広い玉丼で着丼。 

具は、鶏チャーシュー、揚げごぼう、レッドキャベツ、水菜、玉ねぎ、海苔、糸唐辛子。他にお客さんいなくなっちゃったからか、味玉ありがとうございますm(__)m

麺は指定通り平打ちのストレート太麺。タレは野菜や乾物など豊富な食材から旨味を凝縮。油はオメガ3、ビタミンEが豊富な植物油とのこと。あらかじめタレが絡めてあって、そのままいただくことが出来ます。

ただ、タレが麺にきっちり回るちょうどの分量らしく、混ぜても具まではタレが回らない感じ。また、タレの分量がピッタリ過ぎて、汁っ気が足りなく感じて、もう少しタレ多めか、有料でも別添えのスープが欲しくなります。ライスメニューもありますが、タレ不足で飯割りは無理で、勿体ないかと。

水分欲しい感を除くと、タレと油の味はかなり良くて、油そば的にはかなりのハイレベル。多彩な具も様々な食感が味わえて楽しくなります。改めてカエシの凄さを再認識出来る逸品で凄く美味しい！

途中酢とラー油でカスタマイズを試しながら、おいしく完食！「カルボっちSOBA」が気になります。ごちそうさま！

Noodle House 鶏トロRich (113/'19)