2019年4月5日、池袋の新店「汁なし坦々麺 八玄八角」へ。
2019年4月4日オープン。広島発で都内に進出した永斗麺からのリニューアル。朝霞台さんからのお勧めもあって、昨日に引き続き池袋へw
店の場所は、池袋駅東口徒歩約5分。鬼金棒の斜向かいで、ゲイバーの真向かい。「坦々麺」の「坦」が「担」じゃないのが気になったり。
運営会社は㈱コンプリート・サークル。店名の由来はショップカードによると、八つの香辛料(花椒・八角・胡麻・大蒜・唐辛子・生姜・桂皮・陳皮)を使っていることからのようです。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、汁なし担々麺650円、極辛100円、大盛100円、ライス100g50円、200g100円、他にトッピング各種。
辛さが、無辛、1辛、2辛、3辛、4辛まで同料金。さらに細麺・太麺が選べて、辛さ5段階x麺2種類のバリエーションがあります。広島式汁なし担々麺では細麺が定番で、券売機1段目には細麺がラインナップ。
麺量は並140g、大盛210g。オープン記念で4/10までライス無料。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター8席、4人卓x2。
21:20頃到着で先客2後客無し。厨房には男性スタッフ2名。責任者らしき方はニコニコ接客で、なんかほっこり。
BGMはJ-POP。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は自家製ブレンド山椒、酢、ご飯用醤油。
そして待つことしばし「汁なし担々麺6(3辛・細麺)」完成で〜す♪
提供時「麺の白いところが見えなくなるまで良くかき混ぜてお召し上がり下さい」とアナウンスがあります。
具は肉味噌、もやし、カイワレ、きざみ青ねぎ。
麺はストレート細麺。タレは多めで全体をしっかり混ぜるに十分な分量。十分混ぜてもしょっぱくなりすぎる事はなく、旨みが沁み渡ります。3辛は辛いもの好きには物足りないかも。ですが、卓上の自家製ブレンド山椒で痺れのチャージは可能。
肉味噌もタレもまろやかで旨みたっぷり。細麺が啜りやすく、これぞ箸がどんどん進みます。これぞ広島式汁なし担々麺の醍醐味って感覚ですごく美味しい!
麺を食べ終えてもひき肉が相応に余るので、シメはやはり飯割りがオススメ。ライスサービス中も100gか200gで注文。スプーンが付いて来るので、最後まで一粒残さず楽しめます。
おいしく完食!有料オプションの極辛が気になります。ごちそうさま!
汁なし坦々麺 八玄八角 (109/’19)