2019年3月29日、新橋の新店「郭 政良 味仙 東京ニュー新橋ビル店」へ。

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2019年3月1日オープン。名古屋発「台湾ラーメン」味仙の都内3号店。仕事で帰りが遅くなった時用にキープしておいたお店を発動w

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味仙には創業者兄弟の暖簾分けにより5系統存在しますが、都内に進出したのは三男が経営する「郭 政良 味仙」。都内1号店は東京神田店、2号店は東京神田西口店。 

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都内3号新橋店の場所は、新橋日比谷口出て目の前にあるニュー新橋ビル1F。洋食むさしやの向かい。唐揚げ唐米→オリオン餃子と入れ替わった跡地。

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入店前にまず店頭券売機で食券購入です。

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主なメニューは、台湾ラーメン800円、台湾ラーメンアメリカン800円、激辛イタリアン100円、台湾ラーメン塩800円、台湾まぜそばご飯小付850円、あさりラーメン900円、醤油ラーメン700円、他。

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一品料理多数。夜でも券売機制で、ドリンク・つまみの注文も食券購入の必要あり。ただ、女性スタッフにお金を渡すと食券買ってくれてました。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、4人卓x4。21:30頃到着で先客10、後客8で遅い時間なのに外待ち発生。 

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スタッフは、厨房・ホールに男女合わせて5名。厨房の仕切りが高く、中があまり見えませんが、プレミアムフライデーで宴会状態の客席同様、厨房もテンション高めで元気いっぱい。

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BGMはロック。箸は割り箸。卓上調味料は、醤油、酢、ラー油。 

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そして待つことしばし、「あさりラーメン」完成で〜す♪ 

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味仙で未食の麺メニューを発注。殻入れ付きで着丼。一品料理のあさり炒めも人気らしく、2回注文が入ってました。 

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具は殻付きのあさり、ニンニク片、唐辛子、きざみねぎ。あさりは8個入り。

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スープはさらさらの清湯醤油味。ベースは鶏ガラスープ。台湾ミンチもニラも入ってませんが、思いっきりニンニキーで、ちょい辛の台湾ラーメン・アメリカン仕立て。あさりの出汁がかなり効いていて、台湾ラーメンのエッセンスを持ちつつ和風。意外性とオリジナリティもあって、これは美味しい! 

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麺は中太縮れタイプ。多分台湾ラーメンと同じ麺。チュルチュルッと啜れて、ニンニク辛味スープを良く持ち上げます。 

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おいしく完食。台湾ラーメン塩が気になります。ごちそうさま!

郭 政良 味仙 東京ニュー新橋ビル店 (101/'19)

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