2019年3月13日、淡路町の新店「汁なし担担麺 ピリリ 神田店」へ。
2019年3月9日仏滅にオープン^^; 汁なし担担麺 ピリリ 水天宮前本店の2号店。痺れに来ましたw
ですが、シックで落ち着いた雰囲気にほっこり。2階から通りを一望出来る開放的な大きな窓が印象的。こちらの母体は株式会社ヒュッゲ。ヒュッゲ(HYGGE)とは居心地の意で、上質な時間と空間の提供がコンセプト。そのため居心地の良さは新店でも継承。
とまれ、エレベーター降りたらまず券売機で食券購入です。主なメニューは、汁なし担々麺)白胡麻担々麺880円、黒胡麻担々麺880円、成都坦坦麺900円、限定汁あり担々麺900円、他。「成都坦坦麺」は神田店限定で胡麻ダレを使わない辣油と醤油ベース。訪問時×表示。
本店で見たHYGGE0円はまだ未設定。食券を渡すと、辛さ・痺れを控えめ・普通・辛めから聞かれます。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター7席。20:30頃到着で先客3後客無し。厨房には店主さんワンオペレーション。
BGMは女性ジャズボーカル。箸は割り箸。卓上調味料は黒酢。
そして待つことしばし、「限定汁あり担々麺(辛め)」完成で〜す♪
本店では白胡麻担々麺でした、今回は北風が冷たかったこともあり汁ありに。手触りがなんとも上質な有田焼の器「arita jiki」で着丼。
具は肉味噌、ちんげん菜、きざみ青ねぎ。肉味噌には小海老も。
無化調のスープはとろっととろみのある担々胡麻味。動物性の旨味溢れる出汁に肉味噌の旨味と胡麻のコク、ラー油の辛味に花椒の痺れが渾然一体となって至福の味わい。辛味は穏やかですが、店名通り痺れ強め。その痺れが実に心地よくトータルバランスに秀でていて、調理のレベルの高さを実感。汁なし同様汁ありもハイレベル、すごく美味しい!タピオカ配合という麺はストレート中太タイプ。カネジン食品製かな!?濃厚なスープにピタリとハマるもっちり麺で、啜り心地良く麺でもHYGGEを具現化。
おいしく完食。未食の黒胡麻担々麺が気になります。ごちそうさま!
汁なし担担麺 ピリリ 神田店 (82/'19)