2018年7月5日、小伝馬町の新店「麺屋 江戸紫」へ。
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2018年6月23日オープン。企業系ながら店内スープ炊きのお店。遅くまで開いていて、仕事が押したとき用にキープしてましたw

店の場所は、小伝馬町駅4番出口徒歩約1分。江戸通り沿い。入店するとまず券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、塩/醤油らぁめん750円、海老らぁめん750円、江戸紫四川担々麺880円、江戸紫魚介つけ麺880円、他。塩・醤油・海老の特製と、担々麺・つけ麺のデフォが横並びのボタン配置、2段目はその逆になっていて、カオスなボタン配置。 
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店内には、魚が発酵した様な臭気が軽く漂っていて、遅い時間だからスープが煮詰まっちゃった?って感じ。席は、厨房を囲むL字型カウンター10席、4人卓x2。 
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21:50頃到着で、先客1後客無し。厨房には男性スタッフ3名。BGMはモダンジャズ。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、胡椒、食べラー的な辛味。 
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そして待つことしばし、「塩らぁめん」完成で〜す♪ 
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券売機ボタンに「塩/醤油らぁめん」と記されていたので、前寄りの塩をチョイス。 
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具は、提供直前にバーナーで焼いた炙りチャーシュー、メンマ、ちんげん菜、干し海老、小口切りねぎ。 
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スープは、少しとろみを感じる豚骨魚介塩味。表面に分厚い油の層があって蓋の役割を果たし、麺を持ち上げると盛大に湯気が立ち上がります。また醤油に見紛うほどの茶褐色のスープで、言われないと塩味には見えません。 
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味的には魚介ガッツリ強めの豚骨魚介なのと、油効果でかなりオイリー。やはり魚介が発酵した様な風味もして、江戸紫から想像される蕎麦風のあっさり醤油味とは真逆の、ワイルドな味わいに。 

麺中太縮れタイプ。しっかり固めのゆで加減で、インパクトのあるスープと拮抗しています。 
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おいしく完食。頑張って下さい!ごちそうさま! 

麺屋 江戸紫 (228/'18)
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