2019年3月2日、小川町の新店「担々麺 かつぎや」へ。
2018年12月8日オープン。最寄り駅は変わらず、300mほど移転したお店。一蘭@新宿の後、本日オープンという情報の店に向かうもまだ工事中で、待ち合わせてたしらけんさんがこちらを思い出してリカバリ成功w
かつぎやのオープンは2009年8月28日。店主さんは希須林@赤坂出身。そして今回移転。店の場所は小川町駅B7出口徒歩約3分。ガネーシャ・ガル→川府苑→神田肴楼→広陵飯店→豊源楼と入れ替わった跡地。
短い階段を降りて半地下のような店内へ。入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、かつぎや担々麺850円、排骨担々麺1100円、汁なし担々麺850円、汁なし排骨担々麺1100円、他。辛さは5段階(1小辛 2ふつう 3中辛 4大辛 5激辛)、食券で指定。
ディナータイムは多彩な一品料理と各種ドリンクで飲めるお店。なお、担々麺の注文も可能。新メニューカレー担々麺900円ってのもありました。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター10席(5席・5席)、4人卓x3。移転前のカウンター8席から広くなりました。11:20頃到着、先客無し後客3。スタッフは男性3。
BGMはJ-pop。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は山椒、辛味噌、酢。
そして待つことしばし、「汁なし担々麺(4辛)」完成で~す♪
開口部が広く浅めの混ぜやすい広口丼で着丼。
具は、肉味噌、胡麻、注文毎に中華鍋を振る炒め野菜(もやし・ニラ・唐辛子)。
麺はストレート中太タイプ。タレは多め。あらかじめ麺にタレが和えてあります。そのタレはドロドロでソースと言ったほうがピッタリ。芝麻醤たっぷり入りの濃厚な胡麻ダレ。ただあまりに味濃すぎて痺辛が分かりにくいのと、重たく感じちゃって結果後半飽きるかも。
しらけんさんの「カレー担々麺(2辛)」。
汁なしとは異なる白いスッキリしたラインの鳴門丼で着丼。
具は、肉味噌、水菜、細切り玉ねぎ、きざみ白ねぎ。
スープはこちらもとろ~りとクリーミーな担々胡麻味。風味が抜群に良く、隣まで旨そうな香りが広がります。そして担々スープにカレー味が抜群に合って、これはヒット!こちらは排骨もカレー味で元々スープとカレーの相性が良いようですが、この組み合わせはいいなぁ!すごく美味しい!
麺はストレート中細タイプ。汁ありと汁なしでは麺を変えてますね。シコシコ食感で麺もグッドです。
おいしく完食!夏季限定らしい「冷やし担々麺」も気になります。ごちそうさま!
担々麺 かつぎや (70/’19)