2019年2月28日、西新宿五丁目の新店「煮干しそば虎愼 離レ」へ。
2019年2月9日オープン。2月5日オープンの「トランキーロ!」と曜日替りの二毛作店。先日の「トランキーロ!」が良かったので、こちらもチェックw
店の場所は、西新宿五丁目駅A2出口徒歩約3分。方南町通り沿い。二郎インスパの日には無かった提灯が付きました。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、煮干しそば780円、肉油そば900円、他。
前回気づきませんでしたが、券売機の上にウエットティッシュ、紙エプロン、髪留めのゴムが設置。
店内は厨房を囲むL字型カウンター6席。20:20頃到着で、先客3、後客1。スタッフは男性2名。この間のワンオペの方とは違う方々。1ロット同一メニューで2杯の調理。ラーメンと油そばは別ロットですが、麺が違いそうです。
BGMはジャズ。同じ店内でも、音楽が違うとガラッと雰囲気が変わります。箸は割り箸。卓上調味料はミル入りブラックペッパー。
そして待つこと「煮干しそば」完成で〜す♪
公式インスタによると、「虎愼とは一味異なる煮干しスープと、オーブンで丁寧に焼き上げた肩ロース叉焼の煮干しそば」とか。
具はチャーシュー、枕木型メンマ、きざみねぎ。メンマはゴリッと歯ごたえ抜群。チャーシューは提供直前にバーナーで丁寧にロースト。白ねぎより玉ねぎの方が合いそうですが、玉ねぎは有料オプション。
スープはさらさらの清湯醤油味。近くの中野新橋店は白湯で、八幡山店は清湯でしたが、八幡山店とほぼ同じ方向性。強いて言えば、角が取れてまろやかになった印象。まあ大分前の記憶との比較ですが。清湯でもとんがった煮干しラーメンが増えた中で、こちらのバランスの取れた深みのある味わいは、ホッとさせる安心感と安定感があります。心地よい余韻が続くのもいいですね、美味しい!
麺はストレート中細タイプ。カネジン食品製でしょうか。加水低めのパツパツ食感で、定番のニボシステムを構築。
おいしく完食!「肉油そば7にも興味がありますが、「トランキーロ!」の限定が気になります。ごちそうさま!
煮干しそば虎愼 離レ (67/'19)