2019年2月17日、蕨の新店?「中華そば いとう」へ。
2019年2月1日オープン。西川口からの移転。煮干で有名な近くだと赤羽にある伊藤とは別。また、伊藤系列の遊 蕨店が西川口にあってややこしいw とまれ移転前は未訪なので楽しみw
店の場所は、蕨と戸田の中間地点で、蕨駅西口約1.3km、戸田駅東口約1.3km。蕨市役所の近くで中山道蕨宿本陣跡交差点近く。讃岐うどん四国屋の隣。
3分前に到着したら、準備中の札を返して営業中にして、中に入れてくれました。風が強かったので助かります!
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、中華そば780円、濃厚鶏そば(塩)850円、つけめん800円、みそつけめん800円、油そば780円、ランチセット(ギョーザ3ケ+小ライス)200円、他。
季節限定は、鶏白湯味噌ラーメン800円。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター10席(7席・3席)、4人卓x1。カウンターと厨房の仕切りが高く、調理の様子が見えないのが残念。
後客8。スタッフは店主さんと女将さんかな?ツーオベ体制。BGMはJ-POP。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はすりゴマ、一味唐辛子、S&Bブラックペッパー、醤油、酢、ラー油
そして待つことしばし、「中華そば」完成で~す♪
アルマイト?銀の受け皿に載った切立丼で着丼。
具は、チャーシュー、メンマ、水菜、もやし、海苔、きざみねぎ、ゆず皮。
スープは少しとろみを感じる白湯醤油味。メニューの説明書きによると、鶏白湯と煮干し&鰹節のWスープ、甘みたっぷりの煮干し出汁と角煮チャーシューの相性バッチリとか。ファーストインパクトから鰹出汁ガッツリ。バックヤードで鶏白湯のコクがアシスト。勝手に町中華のあっさり醤油ラーメンをイメージしてましたが、想定外にパワフルでインパクトのあるスープに魅せられました。遠いですが来て良かった。すごく美味しい!
麺は断面がまあるいほぼストレートの中太タイプ。もちっと食感で鰹スープと好タッグえお形成。
特筆すべきは具のチャーシューで、驚くほど分厚い角煮が鎮座。赤身とサシのバランスも絶妙で、ぷるっぷるの柔らかさ。角煮ラーメンって名乗ってもオーケーなレベルで、どんだけサービストッピングw
おいしく完食!そのままつけ麺にも使えるという「濃厚鶏そば」も気になります。ごちそうさま!
中華そば いとう (55/’19)